新2年生のどんぐりKの現在の状況だと
親が気をつけていることは、以下の3つくらいですかね。
比較的順調に年長からのどんぐりが軌道に乗ってきたあたりで
気をつけることなんだと思います。
①一段とゆっくり、じっくり、ていねいに
問題も3学年(1,2,3年生)から選んでいて
難しくなってくるので、いずれにせよ
ゆっくり、じっくり、ていねいに取り組まないとできないんですけどね。
この低学年が一番力を貯められるときなんですから、いろんな試行錯誤を
してもらうためにも一段とゆっくり、じっくり、ていねいにを心がけて
取り組みます。日常生活のひとつひとつから、ていねいさを心がけます。
もちろん、まず親が見本としてですね。
②やらないほうがいいときは、思い切ってやらない。
どんぐりができないのは、環境ができていないケースが大半だと心がけて、
子供に聞くことも大事ですが、
まず親が、子供の体調や遊びの具合やその他の状況を注意深く把握しつつ
今日はどんぐりやめておこうか、といえることが大事かなと。
どんぐり以外でも、やることより、やらないことをよく熟考するように
しています。
③一つ一つの子供への入力を大事にする
子供には、すべてが入力されます。
子供に見せる家庭での親の態度ひとつひとつが、子供に入力されていきます。
親がめんどくさがれば、子供もめんどくさがります。
親が適当にやっていれば、子供も適当にやります。
別に親が家の子供の前でリラックスしちゃいけないってわけじゃないですが、
とくに低学年のこの時期に、子供がじっと親をみつめていることだけは意識します。
特に意識しているのは、このあたりですかね。
子供を親がしっかり保護して育てるのは小学生までですから、
その小学生の6分の1が本当にあっというまに終わったのには、
さみしい気持ちでいっぱいです。
よければランキングをクリックください。
にほんブログ村 小学校低学年の子(1、2、3年生)
0 件のコメント:
コメントを投稿