まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2018年4月17日火曜日

さてセクハラ裁判でいろいろ学びましょう


徹底的に戦う男の姿は、かっこいいものですが、こればっかりは

かっこよさのかけらもありませんね。


具体的に書くと、これも名誉棄損の裁判で訴えられそうなので、

具体的に何の話かは書きません。

これがスラップ訴訟効果です。別のところでもふれましょう。


さてセクハラ官僚ですが、名誉棄損で週刊誌を訴えて裁判するということで

すばらしい英断です。徹底的に争いましょう。


あの音声は、もちろん偽造かもしれませんし、

相手も女性記者じゃなく、銀座のホステスなのかもしれませんし、

その真実を裁判で徹底的に有名弁護士をつけて、

たっぷりお金をかけて争いましょう。


そしてセクハラ官僚がセクハラをしたのが真実であろうとも、

報道したことによる名誉棄損は成立しますから、

以下の3要件の検証になるわけですね。

  • 公共の利害に関する事実にかかわるものであること
  • 専ら公益を図る目的があること
  • 真実であると証明されるか、真実であると信ずるについて相当の理由があること

ここで、記者へのセクハラがあったと仮定してみましょう。

セクハラをしている官僚のトップの記事を

報道することは、公益にかないそうですね。

なんせ官僚のトップですから。

そしてあの録音は、真実であると信じる

について相当の理由があると思いますけどね。


いずれにせよ、時間はかかりますが、

すべては裁判で明らかになることです。

新潮社も徹底的に争ってほしいものです。


裁判の結果が次の報道を決めるんですから、

もし名誉棄損が成立したら、

この国から永遠にセクハラやパワハラが

なくならないことが確定したようなものです。


いやもちろんそもそも、あの録音が偽造の可能性もあるわけで、

何回も何回も繰り返し、録音を聞いてみるといいと思いますよ。

っていうか、あの録音を仕事で繰り返し聞く弁護士がかわいそうでなりません。




よければランキングをクリックください。

にほんブログ村 小学校低学年の子(1、2、3年生)

0 件のコメント:

コメントを投稿