命より重いものはありますが、まさか土俵に女性をあげないことだなんて

こんなに公共的なもので女性差別が堂々とまかり通っていて、

女性はよく黙っていますね。

がまんづよいにもほどがあります。


男性市長が土俵上であいさつをして、女性市長が土俵下であいさつですか？

相撲は、すぐさまテレビ放映を禁止すべきです。

どうして女性団体は、NHKへ強硬に抗議をしないんですか、裁判も起こしたら

どうでしょう？


なぜこんなあからさまな根拠のない女性差別を堂々と主張するような

スポーツを、公共放送が貴重な電波をつかって放送するんですか？

テレビで放送しなくなったら、こんなスポーツ、だれも気にしなくなりますよ。

土俵に誰が上がったって、いいに決まっています。

過去からの根拠のない風習はさっさと変えましょう。

だってテレビ放送にじゃまだから、柱だって撤去したじゃないですか？

古い男女差別意識も、さっさと撤去しましょう。


そんな差別意識に基づいているから、最後には命を助けようとする女性に

むかって、土俵からおりてくださいなんて恥ずかしい言葉を発せられるんですよ。

命より重いものはもちろんありますが、それは差別意識じゃないことだけは

たしかなことです。


恥をしりなさい。


さっさと女性が土俵にあがれるようにすればいいんですよ、

なにもそんなことで変わるようなことはないんですから。


それよりも救命に当たった女性が表彰されようとして断って、

「あたりまえのことをしただけ、そっとしておいてほしい」

といったことを、あなたたちはどう思っているんですか？


繰り返します、土俵に女性が上がって問題になることはなにもありません。

ましてや救命の場合なら、あたりまえのことです。



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