まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2018年11月30日金曜日

キャンプからウインタースポーツへ


なんだかんだ最後とばかりに、11月にもキャンプに行ってきました。

キャンプというか、正確にいうと、薪ストーブのついたコテージ泊ですね。


薪ストーブのためのまき割りも、なかなか楽しめましたし、

薪ストーブをつかった料理も、おかまでご飯を炊いたり、

幅がひろがってよかったです。

キャンプだと、どうしても調理がワンパターンになりがちですからね。



あまり気温が下がらなかったこともあり、薪ストーブでとくに薪もたさずに

朝まで十分暖かく過ごしました。コテージの広さもあるかと思いますが、

薪ストーブだけで、十分に暖かくなりますね。


あとはコテージ泊の良さは、余暇が十分にあって、野外であそんだり、

ボードゲームなんかも楽しめるところですかね。

ウインタースポーツがなければ、このまま冬は薪ストーブのついたコテージ泊を

何回かこなして、薪ストーブでのテント泊へと挑戦したかもしれませんが、

あっさりとシーズンは切り替わるわけですね。


それにしても、あっという間に雪山のシーズンになりました。


念願のステップオンも手に入れましたし、スノーボードへまっしぐらですね。



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2018年11月29日木曜日

2MX13 7歳8か月 ひさびさのわからん帳

<2mx13>
5分で2枚のカードを作ることができるカード製造機があります。
できたカードは順番に積み重ねます。1枚のカードの厚さは
3mmです。では、作り始めて30分後にはカードの厚さは
全部で何cm何mmになるでしょう。


得意の金色でさっそうと取り組みました。

問題を一文ずつ読んでいるところで左側の絵を描いて、

読み終わったところで右側の絵を描いて、

30分で何枚積み重なったかを求めます。


そのまま答えに走って、一枚3mmをすっかり忘れて

12枚で1cm2mmとなるところが、うっかり男子ですね。

まんまとわからん帳へ直行です。


不正解を告げた時のちょっとくやしそうな顔とどこを間違えたんだろうと

考え込む姿が好きです。

その時すでにクロッキー帳は、片付けられているんですけどね。



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2018年11月28日水曜日

強制の反対は、放置じゃなく共有


強制する子育ては、本当にやめた方がいいです。


命令、禁止、小言、文句を子供にぶつけても、あなたのストレスは解消するかも

しれませんが、子供はストレス解消の道具じゃないんですから。



強制はやめてくださいというと、放置へ走る親がいます。

ほったらかしで、子供は子供で好きな道を選ぶでしょう。子供がなにかをやりたいと

いいだしたら応援します、くらいのスタンスなんて言い出します。


どうして、そんなことになるんですかね。

家族で親子なんですから、体験を共有しましょう。



子供がやりたいことがあったら、いっしょに体験して共有すればいいし、

子供は何も知らないので、親が子供と一緒に楽しめることがあったら、

子供にいろんな体験を紹介して、いっしょにやることは、親の務めですよ。

虫取りでも、キャンプでも、ボール遊びでも、いろいろなスポーツでも

子供と一緒に汗をながしてごらんなさい、親も楽しめますよ。


そうやって子供にいろいろ新しい体験をしてもらって、

その興奮しながらの止まらない子供の話を

だまっていくらでも聞くのが、親がやることです。


子供にとやかく注意したり、命令したり、叱ったりしても

そもそも子供がきいていないんですから、意味がありません。

基本的に、自分で体験したことからしか、学べないんですから。



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2018年11月27日火曜日

3MX93 7歳8か月 割り算の準備学習

3MX93
450円の入れ物に同じ値段の柿を6個入れて1000円払うと190円のお釣が来ました。柿1個の値段を求めなさい。


絵を描いて、全体像を把握して、ひっ算エリアでひっ算に取り掛かっています。

柿6個の値段、360円を求めてからは、それを6個で割る割り算を

試行錯誤でやっています。

ひっ算の足し算で確かめながら、回答にたどりついたようですね。

掛け算から割り算まではすぐの道のりのようですが、

こうして自分の力で試行錯誤できるのは

本当に今しかない貴重な時間ですね。




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2018年11月26日月曜日

未就学から低学年で急ぐ親


年長からどんぐり問題は始まりますが、何をどう急いでもはじまりません。


小1の夏までに週二問が定着すればいいですし、

小2の夏以降、楽しいだけの絵じゃなくて、論理的な絵が書ければ十分です。


はっきりいって、小学校の低学年は読解力と思考力のしっかりとした基礎ができれば

十分です。問題を絵に描けて、絵を論理的に整理できるか、なんてところですかね。

そして不思議の種をどれだけ、子供に埋め込めるかです。

不思議の種は、実際に自然の中で、子供に心の底から本当に不思議だなぁと

思ってもらう必要があります。その疑問は、何年の単位で持ち続けてもらう必要が

ありますし、その不思議の本質に迫っていく必要があります。

ネットや図鑑や辞典での、安易な答えなんて論外ですよ。


何をどう急いでつめこんだってしょうがないですし、勉強を嫌いにする効果が

一番見込めるくらいです。


暗記物を低学年から詰め込むと、果てしない回数繰り返して記憶に再定着

させる必要があるだけで、本当に時間の無駄だからやめましょう。



低学年でなにを急ぐ必要があるのか、

どこへ急いでいるのか、まったくわかりません。



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2018年11月25日日曜日

電子ゲームをめぐるあれこれ


電子ゲームの教育への害が、証明されることはかなり難しいでしょうね。


個人の体験談みたいな、いい実例もよくない実例も

いくらでも持ち出すこともできますが

もちろんそれでは証明したことにはなりません。


ある程度のサンプル数をつくって、社会的な実験をする必要がありますが、

その他の要因も数限りなくたくさんあるに決まっていますから、

電子ゲームだけを切り出した教育へどのような影響があるかを

証明することが困難なことくらい誰にだってわかります。


教育への影響は長い期間を見る必要があるでしょうし、

ゲーム会社は、これまたお金をかけて必死に反論するでしょうしね。
電子ゲームが、アルコールやギャンブルと同じように

依存症や中毒になるものだということはよく理解したうえで、

子供に与えるかどうかは、まさしく親が決めることです。


それにしても、なぜせめて中学生や高校生くらいになってから、

やりたければ自分で判断してやらせることじゃいけないんですかね?


未就学児や小学校低学年で、日常生活で

携帯とかの電子ゲーム漬けになっている子供をみるほど

かわいそうなことは、他にはなかなか思い当たりません。


わざわざ親がお金をかけて、子供の貴重な時間を費やして、

電子ゲームをやらせているんですからね。





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2018年11月24日土曜日

怒りすぎも、ほめすぎも、同じことです


子育てには怒るのも、ほめるのも必要ありません。


命の危険のあるような時は、声を大きくして注意喚起すればいいし、

本当に感心したときはほめればいいんですよ。


子供の細かい行動ひとつひとつに怒ったり、ほめたりしていると

それ自体が問題になります。

ほめようが、怒ろうが同じことです。


極端な親の行動は子供に敏感に伝わるので、

怒らないときは、ほめていることになるし、

ほめていないときは、怒っていることになるんですから。


どんぐり問題の回答で、正解の時に必ずほめるなんてとんでもないです。

不正解を怒っているのと同じことになります。



本当に親が感心するような考え方をくりひろげたときに

具体的に、そこの部分をあそこと比較して消したのはすばらしいね

とコメントするくらいがせいぜいでしょうけど、それさえ、のちほどに

与える影響をよく考えて、抑制的にしますね。


どんぐりで生かされる考え方は、日常生活でその萌芽がみえることが

ほとんどですから、その日常生活の萌芽の方をほめた方がいいくらいです。


どんぐりをやっている方で、日常生活で

子供に小言、文句、命令などをしている方は

いらっしゃらないとおもいますが、

基本的に子供には、親がお手本をみせれば十分です。




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2018年11月23日金曜日

どんぐりが続かない


どんぐりが、続かない家庭は多いんでしょうね。


子供は親が解けないことにとやかくいったりしなければ、

とくに年長くらいなら、楽しくおやつを食べながら絵を描くんでしょうけど、

親が子供にとやかく言ったり、答えを誘導したりせずに、

子供が何がわかっていなくて問題が解けないのかは、把握した方がいいですね。


わかっていないことは、日常生活で具体物でたのしくていねいに教えます。

お菓子を配ったり、外で遊んでいる時に落ち葉をひろってみたり、

どんぐり問題でわかっていないことのエッセンスがつかめていれば

それを応用した具体的なシチュエーションをみつけるのはそれほど

難しいことじゃないと思います。

それも何かを教えるというよりは、一緒に遊ぶ中でといった感じですかね。



年長などで、たくさんの問題がわからん帳にはいるのは別に心配しないですが、

全ての問題がわからん帳にはいるようなら、そもそも答えを出すことが

わかっているのかとか、早めに心配した方がいいことはあるかもしれません。


計算をやらせたり、漢字を書かせたりすることは本当に簡単で

効果も比較的すぐ目にみえるので、

それにくらべて難しい文章題に取り組んで、絵を描いて答えにたどりつくまでには 

子供によっては、かなり困難な道のりがあることは確かだと思います。


そこをおやつを食べながら楽しい雰囲気で、親がまず自分が問題を楽しむ気持ちを

もちながら、子供をねばりづよく見守っていくことが必要ですね。


一つの大きなハードルは、絵をかけることですし、

少なくとも長期の休みでわからん帳にとりくむまでは、続けたいものです。







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2018年11月22日木曜日

低学年の塾 遊びを打ち切られて塾へ向かう子供


低学年の塾っていうのは、なにを教えているんでしょうね。

低学年でもたくさんの子供が塾に通ったりしていますが、

本当にその通塾に意味があるのか、親はよく内容を吟味して

考えた方がいいと思います。


低学年で入塾すれば、塾に入る権利を確保できるなんて、

そんなばかばかしい理由で通塾するなんてどうかしてますよ。

低学年の子供の貴重な遊び時間を削って、わざわざ決められた時間に

塾に行くわけですからね。
友達と楽しく外遊びをしている途中で、その遊びをうちきられて塾へと

向かう低学年の子供を見るたびに、本当にその通塾には意味があるのか、

そんな状態で塾へ行って勉強になるのか、つくづく疑問に思います。

ストレスをためる効果の方がずっと大きそうです。


そして塾はその子が疑問に思ったことを、

子供に合わせて教えてくれるんじゃなくて、

塾の都合で、その限られた時間に、

塾の決めた内容を教え込むんですからね。


本当に、低学年からそんなことが必要なんでしょうかね?




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2018年11月21日水曜日

親より友達


2年生くらいは、ちょうど友達との遊びが楽しくなる時期ですね。

平日はもちろん、休日とかでも友達と遊ぶ約束がふえてきて、

家族としては少し寂しくなる時期ですが、こうやってだんだん子供は

大きくなっていくわけですから。

子供の世界が、家庭から学校、友達、地域へと移っていくわけですね。


友達とも近所の公園だけじゃなく、

これは、さすがに親もついていきますが

休日にかなり大勢で遊園地に行って遊んだりすることもあって、

遊びの幅も広がっています。



友達同士でも、喧嘩をしてみたり、いろいろあるみたいですが

いろいろあることが大事ですからね。

親もよっぽどのことがなければ、遠くから見守って、

あたたかく遊びに送り出す感じですかね。


今までもしていますが、なるべくキャンプやスキーも友達や親せきといけるように

調整していかなきゃいけないですね。

家族で遊びに行ったりするのは、本当に短い時間なので

その時間を大事にして、楽しくいろいろなところに遊びにいくべきですね。

これからのシーズンは雪景色には心を洗われるので、

スキーなんかもおすすめですよ。



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2018年11月20日火曜日

最近読んでいる本 マジックツリーハウス


忙しいと、子供のことになかなか目がいかなくて、

とくに読んでいる本は、どんどん変わっていくのでついつい

見過ごしちゃいます。

いつの間にか、ゾロリはすっかり卒業しちゃったようです。

どんぐりの正解・不正解の合言葉もゾロリのものから

変わっちゃいましたしね。


最近の本人の流行は、マジックツリーハウスみたいですね。

とくに一巻からというわけでもなく、あちこちの巻を借りてきています。

最近家にあったのは、こんなところですね。









だんだん日も短くなって暗くなるのが早くなってきましたから

本を読む時間も増えるかもしれません。

たまには子供の本もぱらぱらとめくって、子供と第二次世界大戦にまつわる話を

するのも楽しいものですね(ゾロリもいろいろ時事ネタがありましたけど、

マジックツリーハウスは史実ネタがあるんですね)



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2018年11月19日月曜日

モノポリーで見られる進化


だんだん寒くなってきて、ボードゲームの季節になってきましたね。

いろいろなボードゲームをやりますが、

家族での定番は、あいかわらずカタン、モノポリーあたりですかね。


親もお酒を飲みながら、楽しくできるボードゲームですね。

去年までは、お金の細かい計算や担保に入れた際の利子の計算には

歯が立たなかったどんぐりKですが、今年は一味違います。




ホワイトボードを持ち出してきて、ひっ算で果敢に計算してくれて

正確な金額を支払ったり、請求したりしていますね。

モノポリーは人生ゲームなんかとちがって、けっこう端数があって

繰り上がり繰り下がりの計算がたくさんあるタイプですからね。

自分のお金のことなので、地道に間違いないか計算してくれてますよ。

担保にいれたり、利子についてもしっかり理解してつかいこなしています。


秋の夜長が、ボードゲームを楽しみながらふけていくのもいいものです。


ボードゲームの合間に暖かい部屋から出て、

冬で空気が澄んで、きれいに見えるようになった月をみたりして、

寒さを感じるのも、またいいですね。




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2018年11月18日日曜日

両極端 未就学児から低学年にかけて


少し乱暴な話であることは承知の上ですが、両極端なんですよね。


未就学児から、小学校低学年の学習において、

片方は、3,4歳からドリルなんかをはじめたりして、ひたすら計算や文字、漢字を

毎日数時間強制的に練習させたりします。読み聞かせも冊数を競ったりして、

もちろん習い事もやればやるほどいい、といった具合です。

友達と外遊びをする時間はありません。

子供への態度は、命令、指示、強制ばかりで、これでは子供の自主性は育ちません。

子供が自分で工夫して何かをしようとする機会が、皆無です。



もう一方は、勉強は学校にお任せとばかりに、親は一切かかわりません。

読み聞かせもほとんどしませんし、学校でどのような勉強をしているかも

親はほとんど関心をもちません。


そればかりか、子供が何時に寝て、何時に起きるか、

朝食をちゃんと食べるかなんてことさえ、適当だったりします。

習い事も特にしたりしませんが、べつに友達と外遊びをするわけでもなく

暇な時間は子供たちは、家で漫画、テレビ、ゲーム三昧といった具合です。

子供は、その環境でそのまま大きくなっていくだけです。


子供をどう育てるかは、本当に親次第です。

親がどのような子供に育てたいかをよく考えなければ、この両極端の道は、

じっさいのところはそれほど両極端ではなく、

現在の日本ではよくありがちな2つの道ということかもしれません。


小学校低学年でどんな学習状況だろうが、

大きくなったらまったく関係ないなんて

なんの根拠もなく気楽に言ったりする人がいたりしますが、

ぜひ「関係ない」ことの根拠を、明らかにしてもらいたいものですね。


たとえば、いろいろな学習に関する統計調査の結果は、

そうではないことを語っているものばかりですから。


子どもの家庭背景による学力格差は根深い――学力の追跡的調査の結果から考える - 中西啓喜 / 教育社会学





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2018年11月17日土曜日

キャンプは終えて、コテージ泊に


さすがにキャンプには、寒すぎる季節になってきましたね。


キャンプを楽しむ人には、人も少なくなってきて、

最近はストーブなんかもいろいろ工夫して、暖もとれるように

なってきて、温かい料理もひときわおいしくて、たき火も

楽しい季節かもしれませんけどね。
いつかは薪ストーブでも手に入れて

晩秋、冬キャンプにも挑戦してみたいものですが、

冬のスキーとのはざまで、自然が恋しくなって、

バンガロー泊にチャレンジしてみました。


バンガローの薪ストーブでのピザやシチューといった料理も

寒いこともあって、ホットワインをふくめて、なかなか楽しめました。

お釜なんかもレンタルできて、キャンプでお釜でご飯なんてのもいいですね。

狭いバンガローだったので、夜も薪ストーブで十分暖かかったですしね。

というか、比較的暖かい夜だったので、暑いくらいでした。


バンガローにもよりますが、装備も少なくてすむので、

火を燃やしたり調理することを十分楽しめることも含めて、

晩秋のバンガローでのキャンプは、寒さ対策さえちゃんとしておけば

キャンプ初心者には、けっこうお勧めかもしれません。



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2018年11月16日金曜日

範囲のあるテスト対策をいくらしても、範囲のないテストの対策にはなりません


どうして、こんな当たり前のことを書かないといけないんでしょうね。


範囲のあるテストの対策をいくらやったって、範囲のないテストの対策に

ならないなんてことは、あたりまえです。


範囲のあるテストなんてものは、範囲があるんですから、

その範囲を一時的にすべて丸暗記でもすれば、

いい点が取れるに決まっています。

そういったテストだけに最適化するようになると、どうなるか?


一番合理的な学習は、テストの前日に覚え始めて、

睡眠時間も比較的短くして

テストの直前まで範囲を詰め込むことでしょうね。

だって範囲の暗記で何とか乗り切れるんですから。

その範囲で思考力を必要とする問題がでたところで、

その解法をふくめて暗記しているような始末です。

おまけにテストが終わったら、忘れるおまけつきですね。

ずっと覚えておく理由がなにもないものは、

人間は忘れるようにできているんですよ。

残念ながら、範囲のないテストの勉強法は

まったく異なるものなんですからね。

睡眠は長くとって、長期記憶に入るようにしなきゃいけないですし、

暗記はむしろ最小限で、なぜそうなるのか、どうしてそうなのかを

しっかり納得しておかないと

テストで「記憶になかったら」手も足もでないで、

お終いなんて話になるんですよ。


普段から範囲のあるテストに向けて最適化しておいて、

本番でいきなり、範囲のないテストに最適化しろなんて、

本当に意味のないことです。


最初から範囲のないテストに最適化した学習法を

した方がいいに決まっています。





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2018年11月15日木曜日

教育っていうのは、やっただけの悪影響もあるんですよ


なんでしょう、このやればやるほどなんでも効果があると考える向きは。


5歳以前の子供に机に向かっての学習を強制したり、

低学年で一日何時間も強制的に机に向かわせたり。


はっきりいって、悪影響の方が大きいといっていいんじゃないでしょうか。

やる意味がないことを一生懸命時間をかけて、やっても意味がないんですよ。


どんな子供に育ってほしいのかをよく考えながら、やる意味のあることを

最小限、やるべきです。

それ以外の時間は、子供が自由に友達と外遊びをする時間ですから。


子供の自由な時間をわざわざ制約して、余計なことをやっているという意識を常に

もたなきゃいけません。最小限の時間で、最大限の効果があることをやるべきです。


子供なので、長時間の学習を楽しめるようにだってもちろん育てられますよ。

どんなふうに育てるのかは、親が決めることですが、

計算や漢字の書き取りをひたすらやることを楽しむように育てた結果、

どんな子供に育つのかは、よく考えないといけないと思います。


友達との外遊びはもちろんですが、勉強ですら、決められたことを決められたように

やっても、通用しなくなるのはすぐそこのことですからね。






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2018年11月14日水曜日

子供の意思を常にちゃんと確認する


どんぐりや国語の学習はさすがに毎日のことなので、

声掛けはしますが、ある程度習慣になっているところはあります。


ただそのほかに、例えば学校で九九がはじまったので

トライアングルナンバーズを教えようかなんてときは、

まず、どんぐりKの意思を確認します。

本人がまた今度でいいやといったら、また今度にします。

時間は、いくらでもありますからね。


親の都合じゃなく子供の都合を優先して、

親はねばりづよく声をかけ続けるだけです。


もちろん子供によっては、親の意思を過剰にくんだりする子も

いるんでしょうから、そこのところはよく子供を

見ながらといったところでしょうね。


最終的には、自分の意思で

自分で考えて行動できるかどうかが大事なわけですから。




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2018年11月13日火曜日

2018年11月 全国統一小学生テスト 2年生の結果


四谷大塚は、やけに返却も早く、スムースになりましたね。

結果は、二科目合計の270点ほどで、偏差値65ですかね。


今回は答案のコピーが返ってきましたが、

なかなか楽しめる内容で、二年生の答案でも結構厳しく採点してるんですね。

答案をていねいに書くことを、これで意識するとも思えないですけどね。


相変わらずの、通塾せずに、学習系の習い事はなし。

一日の勉強時間は、宿題込みで2年生で20分ほど。

毎日の学習は、どんぐりと国語の問題集を交互にですね。

週に一日は、完全に勉強をしない休みの日。


テスト対策はもちろんなしですし、先取りもなし、

漢字や計算は、学校の宿題で少しやるくらいですかね。


今回のテストでできなかった問題は、わからん帳に入れておきます。

テストなんて、そんなくらいのものですよ。



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2018年11月12日月曜日

未就学から低学年の学習


未就学児や低学年で学習するのに、

親が無理やり命令、強制、指示で勉強させている家庭は少なくないと思います。

「どうしてこんなこともわからないの」

「いいからさっさとやりなさい」

「はやくとりかかりなさい」

なんて親のいらいらするような言葉が飛び交いながらですね。


ただ残念ながら、いくらこんな学習を学校の宿題をふくめて大量にやっても

一番ありそうな結果は、勉強が嫌いになって、

おまけにたいして結果も出たりしませんってことですね。

ただ時間だけが経過して、子供が大きくなってということです。




未就学児や低学年での勉強の始め方について、

家庭での子供への親の対応、

友達との外遊びとともに

よく考えてみるといいと思います。


このブログで語ってきているのは、

5歳半ばからの学習の始め方(今現在7歳半ばですね)

家庭での子供への対応、

友達との外遊びをどのようにしてきたかの記録です。


勉強は習慣なので、取り組む前も取り組み中も、

親がとやかくいったりすることはありませんし、

たっぷり外で友達と遊んで、楽しく毎日を過ごしているのが

未就学から、小学校低学年の毎日であるべきだと思います。





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2018年11月11日日曜日

中学生にもなって、テレビやゲームや勉強のことでとやかく言っているなんて


小学生で、十分にテレビやゲームや学習については

親が保護します。


中学生は、自分で何とかしはじめる時期です。

べつに高校に行かないなら行かないで、

自分の人生を切り開いてもらいましょう。

高校に行くなら、志望校については親ときちんと話し合いましょう。



高校にいくのなら、しかるべき勉強をしなくちゃいけないのは明らかですし、

勉強の仕方をふくめて、子供にはまず自分でよく考えてもらう必要があるのは

明らかなことです。

中学生にもなって、本人が判断できずに、あれやこれや親が言っている時点で

子育ては失敗しているんですよ。

自分で高校受験、あるいは別の目標に向けて、自分なりに頑張る時期が

中学生です。親は本人に求められてから、必要なら、手助けをします。



小学生でしっかり保護するのは、中学生で自立できるようにです。

中学生にもなって、小学生みたいになにもかもを保護していてもしょうがありません。

宿題も、もちろん本人にいろいろ工夫してもらいましょう。

親は将来をみすえて、いまやるべきことをやるんですよ。




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2018年11月10日土曜日

九九 小学校二年生の算数


学校では、九九か始まったみたいですね。


九九自体は、歌みたいに少し節をつけて覚えれば、すぐに覚えられます。

幼稚園生だって覚えるだけなら、九九をすぐ覚えられます。

ただ覚えたってどうしようもありません。

一番肝心なのは、九九をどう使うかがよくわかっているかどうかですね。


どんぐり問題で、年長から、延々とかけざんが

役に立つシチュエーションを経験してきて、

そのたびに大量の絵を描いたり、足し算のひっ算を何回もしてきたりすると

掛け算を教われば、これは便利だと、どんぐりKが興奮して、

学校の中で一番楽しくなかった算数が、ようやく「なんだか楽しくなってきた」

となるわけです。




九九自体は、トライアングルナンバーズもつかって、

割り算、分数もいっしょにイメージできるようにします。

分数についても、概念はずいぶんわかってきているみたいですしね。

これもまた、年長からの長年の試行錯誤の結果ですね。


年長からどんぐりを楽しく始めていると、2年生くらいでいろいろ学校の

算数の授業も楽しくなってくるみたいです。

かけざんも九九にとどまらず、それ以上のかけざんも工夫して

使えたりしますからね。


九九を、短い時間で早く暗唱できてもなにもなりません。

どう使えるかが、2年生で九九を習う意味ですから。








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2018年11月9日金曜日

久々の休み


平日にひさびさに休みが取れたので、

子供やその友達と外遊びをしてきました。

秋で天気も良くて、空も高くて気持ちがいい日でした。

夕焼けもきれいでしたね。


子供たちは約束をしてきて、学校が終わって、遊び場所に集合なんですが、

早くも一人の子は親を説得できずに、3人男の子が集まって、虫取りのはじまりです。

秋も更けてきましたが、まだまだバッタとか、いろんな虫がいるものですね。

そのうち鬼ごっこがはじまって、だんだん楽しくなってもりあがってきます。



ところがここで、一人は習い事で退場です。

子供はさようならもいえずに、文句たらたらで習い事へと帰っていきました。



最後はサッカー、野球ですかね。

くらくなるまで、残り2人の子供と遊びました。

広場があるんですが、遊んでいるのは2人の子供だけですから。


野球もずいぶんうまくなって、3人でピッチャー、キャッチャー、バッターを

やるだけじゃ、打球がかなり飛んでいくので、守備がいなくて無理がありますね。


それでも楽しく3時間ほどはあそんで、暗くなったので帰りましたが、

子供の外遊びは、本当に今にも消えそうなろうそくの火のようなものです。





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2018年11月8日木曜日

2018年11月 全小統 小学二年生 平均点予想と相変わらずまともなテストをつくれない業者


前から苦言を呈していますが、少しはまともなテストを作れないんでしょうかね。

自分で、テストの平均点を60%にするって言っているんですよ。


150点の60%は誰がどう計算しても、90点です。

どうしてその平均点が110点近くになるようなテストにするのか、

その意図が不明です。

満点でも偏差値65前後くらいなんじゃないでしょうか。

国語の話ですけどね。上位の差は全くつかないテストですね。


二教科の平均点は200点くらいなので、算数はおおむね平均点が60%に

なるように作れたみたいですが、こんなに難易度を調整しそこなうなんて

どういうことなんでしょうね。

しかも年長や一年生とかならともかく、二年生くらいはずいぶん昔から

テストをやっていて、データももっていそうなものですけどね。


別に国語が易しいのは全体的なテストの傾向ってわけでも無くて、

学年ごとに傾向はばらばらですから、

2年生の国語のテストは単純に簡単にしすぎたってことでしょう。


というか、毎年指摘するように1年生が70%、2,3年生が60%の平均点

になるようにテストを作る能力はないんですから、最初からそんなことを

わざわざ自分で書かなきゃいいのにってことですけどね。

ちなみに昨年まで、一年生は80%を平均点にしようとしてたんですからね。




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2018年11月7日水曜日

クロッキー帳を勧めているわけ


どんぐり問題を絵でとくには、ある程度の大きさが必要です。


まとまっていて、あとから見返せることも大事ですね。

どんぐりKなんかは、新しい問題のページに行く途中で

ぱらぱらと過去の問題を見返したりして、ページをめくる手が

とまることもよくあることです。


普通に算数の文章題を解きましょうというと、

学校のサイズのノートを出してきたりしますからね。

別にチラシの裏に解いてもいいですが、過去の解いた問題が

散在したり、捨てちゃうのは本当にもったいないですね。


クロッキー帳をおすすめします。




絵も描くし、一目でぱっと見える範囲が大きい方がいいですね。

海外で、このサイズのクロッキー帳が

手に入りにくい家庭の相談にも乗っていますが、

もっと大きいサイズの紙を使っていただいていますね。


わざわざ小さなサイズの紙をつかって、

絵も小さくなってごちゃごちゃして

重なって見にくくなることはないんですよ。



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2018年11月6日火曜日

3MX69 7歳8か月 あまりのある割り算

〈3MX69〉
35枚の色紙を 4人に同じ数ずつ分けます。1人分は何枚になって何枚あまりますか。 



こういった問題を絵を描いて着実にやれるのも、この年代って

いうところはありますよね。

35枚を4✖5と3✖5に分解して書いているのもいいですね。

8枚ずつも掛け算を使って、絵で確認している感じですね。


絵はわかりやすく書けていると思いますし、

余りも、絵を見るとはっきりわかります。


こうやって掛け算を習うと、今度は割り算の準備学習へと

着々と移行していくわけですね。



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2018年11月5日月曜日

友達と十分外遊びした後のどんぐり


公園なり、校庭なり、プレーパークなり、

友達とおもいっきり外遊びした後のどんぐりへの取り組みは

明らかに違います。


その違いを体感したことのないお父さん、お母さんは

いいから、子供をおもいっきり友達と外遊びさせてごらんなさい。


もちろん体力的に疲れてしまってなんてこともあるかもしれませんが、

小学生くらいになれば、子供もお風呂に入ったりすると気分転換して

食事もたべればすっかり回復なんてこともありますよ。


幼稚園くらいだと、体力がなくて、食事をしながらこっくりなんてことも

ありましたけどね。




べつにどんぐりのために友達と外遊びしているわけでもないですが、

友達と十分こころゆくまで外遊びしたときのどんぐりの取り組みが

そうでないときと比べて、あきらかに違うことだけは、体験している

お父さん、お母さんには、よくわかることだと思います。


こういったことは学校の先生や塾の先生にはわかりようのない

子供の生活をみているお父さん、お母さんにしかわからないことですけどね。


とにかく子供にはしっかり友達と思う存分、外遊びしてもらいましょう。






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2018年11月4日日曜日

ひさびさのキッザニア


キッザニアが本当に楽しめるのは、未就学から低学年だっていうのに

すっかりごぶさたしていました。


三ツ星をとって甲子園までいったので、やり切った感があったんですよね。

キッザニア甲子園 東京の三ツ星経験者が行ってきました

キャンプに、すっかり心を奪われてたなんてのもありますけどね。


とにかくひさびさに、キッザニアに行くことにしました。

ひさしぶりなので、子供はあれもやりたい、これもやりたいなんて言ってますね。


楽しめるうちに十分楽しんでもらうといいと思います。

それにしても銀行に預けてあるお金は、利子だけがどんどん増えていきますが

デパートに本当に買いたい高額商品がないのは、残念です。



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2018年11月3日土曜日

全国統一小学生テスト 2018年11月


半年がたつのはあっという間ですね。

こうやって子供もあっという間に大きくなるわけですね。


このあいだテストを受けたと思ったら、もう半年後なんですから。


子供にはテストのことをとやかくいったりしません。

テスト後の結果が返ってきた時もできててても、できてなくても

とやかくいいません。

ただできなかった問題をわからん帳に貼っておくだけです。

できなかった問題のことは、子供もよく覚えてますけどね。


事前には、問題用紙に書いていいんだよって伝えるくらいですかね。

テストの注意で、回答は回答用紙にしつこく伝えるせいで、

問題用紙に書きこんじゃいけないんだくらいに思ったりしていますからね。


それ以外のことも、親はとやかくいったりしません。

テストも嫌いにすると、やっかいですからね。

親が事前事後にとやかくいったりしなければ、子供にとってはテストなんて

なんでもないものなんですよ。

ちょっと難しいアスレチックにチャレンジするくらいのものですから。



ちなみに、もちろん事後の問題解説なんかは受けさせません。

わからなかった問題を自分で工夫して、解く機会をみすみす失うようなものですよ。

そして賭けてもいいですが、解説を聞いたって一か月後には

その問題を解けたりしないんですからね。


親がテストについてとやかくいったりしないだけの余裕があって

子供が別にテストを嫌がったりしなければ、

テストを受けることになにか問題があったりはしません。


子供にとやかく聞いたりしなくても、そして点数はともかくとして

テスト結果からいろいろ読み取れることはありますからね。





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2018年11月2日金曜日

早くにできることに意味はない


小さいころに何ができたって、特に意味はありません。

早くにできたって何の意味もないんですよ。

未就学で、計算ができようが、字がかけようが、そんなことは小学校に入ったら

嫌というほどやるんですからね。


それよりも、先生の言っていることがきちんと理解できるのか、

自分で興味を覚えてそれを突き詰めていけるのか、

粘り強く物事に取り組めるかなんてことを気にした方が

ずっといいですね。


どうしてそういう肝心なことを一切気にせずに、

計算や漢字の書き取りに一生懸命になれるのか、

その方がずっと不思議です。


なにかを暗記して、それを出力するなんてことは

練習するまでもないことなんですよ。

そうやって日本語をおぼえて、話せるようになっているんですから。

いくらわかりきった計算のやり方を何百回と練習したところで、

いちばんあり得るのは何も考えずに数字をとにかく足したり、

引いたりするようになることです。



あるいはあまりにつまらない、意味のわからないことの繰り返しで、

勉強が嫌いになるのが関の山です。


そんなことにならないように、5歳からどんぐり問題をはじめましょう。

5,6,7歳とそうやって歩いてきたのが、このどんぐりKの旅です。

計算や漢字の書き取りなんて、学校でやるくらいで十分なんですよ。

たとえ不足していても、高学年ですぐに取り返しのつくようなものです。


もっと大事に育てなきゃいけないものがあるとは思いませんか?



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2018年11月1日木曜日

子供の睡眠時間を、適当に設定するのはやめましょう


大人は自分が好きな時間、寝ればいいですよ。

別に短い睡眠時間だって、頭を休ませるには4~5時間で十分でしょう。



子供には、きちんとした睡眠時間が必要です。


だらだらと勉強にもなっていないような作業をやらせたり、

電子ゲームをしたり、テレビをみせたり、Youtubeを見せたりしていて、

夜の10時、11時に寝かせた挙句、学校があるからと朝に、親が強制的に

起こしていたりしていたら本末転倒です。

余った時間が、睡眠時間じゃないんですから。



まずは適切な睡眠時間があって、

それを確保するように寝る時間、起きる時間を決めます。

成り行きの、適当な睡眠時間があるんじゃないですよ。

睡眠時間を確保するように、寝る時間を決めるんです。


その子の適切な睡眠時間は、簡単です。

一週間、子供が自然に起きてくるまで起こしません。

部屋は当然真っ暗にして、目覚ましも掛けたりはしません。

一週間もすれば、子供の睡眠時間がだいたいわかるでしょう。


起きる時間から逆算して、寝る時間を決めます。

だいたいが、寝る時間が遅すぎる小学生がほとんどだと思います。


大人は好きにすればいいんです、ただ子供はしっかり寝せないとだめです。

こんな当たり前のことを、どうして何度も書かないといけないのか、

本当に不思議です。睡眠で大人と子供を同じに考えている人さえいるんですからね。


小学生とはいえ、子供を8時や9時に寝せるのが大変なことは百も承知ですが、

できなければやらなくていいことじゃないと思いますよ。





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