まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2019年2月28日木曜日

子供のどんぐりの良いところを見つけましょう


これも当たり前の記事すぎて書いてなかったかもしれませんが、

子供のどんぐりをみるときは、まず、よいところから見つけていきましょう。


楽しく工夫して絵を描いているところとか、

難しい問題に果敢にチャレンジしていることとか

探してみれば、よいところは必ず見つかるものですよ。

別に毎回無理して子供に伝えることもないですが、何かの機会に話してみるのも

いいと思います。



どんぐり問題で、こういうところができてないとか、

描けてないとか、もっとこう書いた方がわかりやすい、

整理できるなんてことは、

その気で見ればたくさん見つかるものなんですから

まずは子供の絵のいいところや独自の工夫の面白いところに

ちゃんと気づいてあげられるようにした方がいいですね。


子供が親の絵をみて、

いろいろコメントをくれたりするのも楽しいものです。

親は、下手で楽しい絵を大きく描くのが大切なところです。




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2019年2月27日水曜日

春スキー


すっかり暖かくなってきましたね。

スキー場でも、すっかり春です。

朝一番こそ、ほんの少しいい雪ですが、そのあとは日差しの強さもあって、

すっかり春スキーです。


ただ今年の春スキーは滑走ワックスのおかげで、まったく違うものになりました。

フッ素入りのワックスがこんなに効果的とは、本当におどろきました。

本当に高いだけのことはあります。

水分を含んだ雪については、滑りがまったく違ったものになります。



フッ素入りの滑走ワックスがきれると、日陰と日なたでまったく滑りが

違うのでよくわかります。

日陰ではまだ雪の状態がいいので、ベースワックスでも滑りますが、

日なたになるとべたついて、急ブレーキがかかったようになります。


滑走ワックスが効いていれば、

日なたの連絡通路で平らなところでもスノボーでもなんとかいけますが、

滑走ワックスがきれてしまうと、そこを滑る気がまったくしないですね。


春スキーになると薄着ですむっていうのは、便利な点です。

滑走ワックスさえ完璧にはいっていれば、滑り的にもあまり不満はないです。

ただあんまり暑すぎて、スキーって感じが希薄になりますけど。

ステップオンになって、スノーボードでも、雪に座ったり、膝をついたり、

触れることがほとんどないので、余計にそう思うのかもしれません。


滑走ワックスやステップオンといったツールが体験を全く変えますね。




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2019年2月26日火曜日

どんぐりではテンポを意図的に落とします


どんぐりをやっているときは、テンポを意図的に落とします。


まずは親が問題を読むテンポからして、意図的にゆっくりにします。

読み聞かせでもそうですが、ほとんどの親の読む速さは速すぎて

未就学の子供なんかは、ついていけてないことがほとんどです。

小学生の子供ですらついていけてないケースがあります。

子供は速すぎるからゆっくり読んで、なんて言えないんですからね。

子供は速すぎてついていけないときは、だまってついていかないだけです。



いずれにせよ、どんぐりではおやつも用意して、子供のゆっくりな

テンポを意図的に確保します。何も急ぐことはないんですから。


もし子供が急いでいるようなら、

ゆっくりできるように環境を工夫した方がいいですね。

なによりゆっくり、じっくり、ていねいに

どんぐり問題に取り組んでほしいわけですから。





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2019年2月25日月曜日

小学校が始まる前に


そろそろ入学の季節も近づいてきましたが、

小学校に入る前に、どんぐり学習を身につけておくべきだとおもいます。


小学校で、音読、計算ドリル、漢字ドリルといった宿題にみられるような

単純な、反復の学習に慣れきってしまう前に、ぜひ絵を描いて複雑な文章題を

解くどんぐり学習で、学習をはじめることをお勧めします。

年長の頭の健康診断の問題を解かせてみてください。



子供がどのように考えているか、考えていないのかが手に取るように分かります。

学習をどのようにはじめるかは、本当に大切なことです。

小学校に任せておけば、子供が自然に考えられるようになるというのは

あまりに楽観的な見方だと思います。


もちろん小学校や先生によりますが、教える側の都合で教えやすいような

学習方法をとっていることがほとんどですから。

小学校で、時間をかけて、子供にじっくり、ゆっくり、ていねいに

考えさせようとしているケースには残念ながら一度も出会ったことがありません。


集団授業ではそもそも難しいことなんですけど、

目指している方向がスピードを競わせたり、

量をやらせたり、まったく逆を志向しているんですからね。





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2019年2月24日日曜日

テストの間違い


テストの間違いは、たんたんとわからん帳に入れておくだけです。

テストでの間違いの原因が、汚い字で✖になったり、

単純な書き間違いであることがわかっていれば、

別に親としては心配しません。理解はできているわけですからね。

わからん帳にいれておけばいいだけです。



一方で、文章で書いてあることをまったく絵にできなかったり、

単語の意味をわかっていなかったりであれば、一つ一つの意味を

ていねいに教えてあげる必要があります。

簡単に言えば、本人にとってみればドイツ語で問題が出されているような

ものなんですよ。ドイツ語が分からなければ、問題は解けません。




年齢が上がれば、細かい字なんかはきれいに書けるようになるものです。

それよりも問題の意味を把握できていなかったり、

やり方が根本から理解できていない問題の方を心配した方がずっといいですね。

そういった問題もちゃんとわからん帳に蓄積しておけば、

不得意な類似問題がたくさん貯まって、一気にとけるようになります。


細かい字を書くのが安定しない低学年に、きれいな字を書くのを徹底したり、

計算ドリルをくりかえすのは、なんらいい効果を生みません。

じっくり、ゆっくり、ていねいに考えてもらうべきです。



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2019年2月23日土曜日

親が真剣に悩むべきなのは


親が学習でまず真剣に悩むべきなのは、

学年相当のどんぐり問題がとけないことです。

頭の健康診断をやってみればいいと思います。



最初から、それ以外のことを、むやみに気にするのはやめましょう。。

学校の成績は、先生の主観なので一切気にする必要はありませんし、

学校の、音読、計算ドリル、漢字ドリルといった宿題をやったからといって

どうになるものでもありません。

百ます計算やその他の高速、反復、徹底学習なんて論外です。




それより学年相当のどんぐり問題が

楽しく解けないこと、取り組めないことを、本当に心配しましょう。

そのほかのことは、どんぐり問題にたのしく取り組めるようになって、

正解がでるようになってから悩んでも遅くはありません。


いちばん大事なことができていないのに、些末なことでいろいろ頭を悩ましていても

しょうがありません。これまでいくら一生懸命子供の宿題をやらせてきても

学年相当のどんぐり問題がとけていないのが、その結果なんですから。


頭の健康診断の結果を見て、どうしたらいいのかを考えるべきだと思います。




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2019年2月22日金曜日

どんぐりで疑問がたくさんでるのは当たり前のことです


どんぐりのHPを読んでも掲示板を全部読んでも

疑問が尽きることはないでしょうね。


具体的にどんぐりを自分の子供とはじめてみて

子供の絵を目の前にして見れば、

そしてどんぐりを始める前でも、

子供への接し方を一つ一つ意識したら

わからないことだらけになるのが、当たり前だからです。


だから個人メール相談では、ご自分や夫婦でよく考える

ことは前提として、もちろんすべての疑問に答えをだす

わけじゃありませんが(親としての教育方針もあるでしょうから)

少し違う目線から、かつどんぐりの経験者として

こんなふうに考えられませんかといったようなアドバイスは

できるのかなと思います。


最初の三か月、一年が一番大変で、そこから先は、それが考える習慣、学習の習慣に

なっていくわけですからね。


その子供が一歩をふみだす助けに、少しでもなればと思っています。

だから個人メール相談には、どこでも見たことのないような

「一年単位」の相談期間を設定しています。

メールでの学習相談にのります(4、5歳の方が最優先)


だいたい、どんぐり問題をやる際の注意が

しっかり問題についているにもかかわらず、

それらも読んで守らずに、普通の問題集でもやっているように

取り組んでいたら、本当に残念なことですからね。

そういったレベルでとどまっているお子さんがあまりに

多いように感じます。





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2019年2月21日木曜日

親の言行不一致


親が言行不一致な場合、子供はいつでも親の行動をみます。


「ていねいにやりなさい」といくら口で繰り返したって

大量の問題を高速でやらせていたら、丁寧になりっこないんですよ。

丁寧にやるためには、少量の問題をゆっくりやる必要があることは明らかです。


親は毎日の生活の中から、言行を一致させることが大事です。


親がいくら勉強しなさいなんていったって、

子供は親が勉強しているところなんて見たことがないわけですから。

親も子供の横でいっしょに楽しく高学年の

どんぐり問題でもやった方がいいんですよ。




勉強は楽しくやるってことも、子供に目の前で見せることは大事です。

子供は思いのほか、いろんなことがわかっていないものです。

勉強は楽しみながらやれることだっていうのも、子供が意外と理解していない

ことの一つです。


親さえ理解していないかもしれませんけどね。

どんぐり問題を絵を描いてやれば、それがわかります。


だいたいが余計なことをたくさん子供にいいすぎて、

子供は何も聞いていないんですから、まずは親が口をつぐむところから

始めたほうがいいことがほとんどですけどね。

自分が問題を解いているとき横でごちゃごちゃ言っている人の

言うことなんて聞いてないし、迷惑なことがほとんどだって

経験してみればよくわかりますよ。



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2019年2月20日水曜日

終わらない外遊び


未就学から、低学年は、積極的に「友達との」外遊びを始める時期です。

正直、こんなことを力をこめて書かなきゃいけない時代になったんですから。


友達との外遊びは、自主的に行われるものです。

時間や場所が決められてたり、自分で切り上げる時を決められず

親が一時間程度で切り上げる時間をきめていたりしたら、

それは友達との外遊びとはいいがたいですね。

基本的には暗くなったりして、みんなが解散する時間が

終わる時間です。一時間で切りあがったりしませんよ。



どんぐりKは二年生になって、平日は友達と約束して下校後、

公園で2~3時間、遊びますし、休日は出かける用事などがなければ、

プレーパークなどで、朝から晩まで一日中遊びます。

出かける用事もスキーとかで一日中坂を滑って遊んでるわけですし、

スキーにあきたら、そりや雪遊びですから。


たっぷりある時間の中で、いろいろな友達と、いろいろな遊びを

自分の思うままにやるのが、外遊びです。

習い事やその他の用事で、遊びを切り上げて帰らされる子供を見ているたびに

子供が本当はどうしたいのか、連れ帰る親以外の全員がわかっているのにと

思います。


その遊びを切り上げる用事は本当に、遊び以上に大事なものなんでしょうか?

子供はだんだん暗くなってくるのを肌で感じながら、まだまだ遊びたいなと

思いながら、遊びを切り上げる準備をしていくんですよ。

いいから、子供の話をじっくり聞きましょう。



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2019年2月19日火曜日

だんだん暖かくなってきました



2月でも、日によってはだんだん暖かくなってきましたね。

天気がいい休日だったこともあって、プレーパークにはめずらしく

子供があふれていました。

澄み切った青い空に、子供たちのはしゃぐ声、公園は毎日が

こういう場所だったはずなんですけどね。


大勢でやる遊びは、子供同士もいろいろやりたいことがあってもめますが、

それをどうまとめるかも子供同士の大切な体験ですからね。

おにごっこ、どろけい、缶けり、夕方で暗くなるまで、みんな楽しく遊びました。


思いっきり走って、どんどん上着を脱いでいけば、寒さもほとんど気にならなく

なります。日差しもかなりあたたくなりました。



小さい子も果敢に「入れて」と参加してきて、おまめさん扱いで、みんなとの

遊びを満喫していました。一度みんなで遊んで楽しんだ子供たちは、

またみんなで遊びたくなりますからね。


友達との自由な外遊びの中で、子供のいろいろな力が養われていくんですよ。




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2019年2月18日月曜日

距離、速さ、時間


距離、速さ、時間の関係を

わけのわからない公式で丸暗記するのは危険な兆候です。


距離と速さと時間の関係を理解できていないということだからです。

実体験を小さいころからちゃんと積んでいけば

誰でも、学校まで早く歩けば早く着くことや、

半分の近さの場所なら、同じ速度でいったら、半分の時間でつくことは

分かっています。



なぜそこに公式の丸暗記が必要なんですか?

実体験と問題が結び付けられず、その先すべてを丸暗記するなら、

忘れたらそれまでってことです。


将来、待ち合わせ場所まで時間通りにいくためにもどうしたら

いいのかわからない大人を作っているようなものですね。

まぁすべてをGoogleが教えてくれるとでも思っているんでしょうね。



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2019年2月17日日曜日

問題に粘り強く取り組めない子


どんぐり問題で、2年生の後半以降になっても、問題を読み終わって

すぐに答えを出す問題が続いているとしたら、先取りをして問題の効果を

台無しにしているか、問題のレベルが子供にあっていないのかを心配します。


じっくり、ゆっくり、ていねいに絵をかいて、

その絵をじっと見て動かすことが必要だからです。

数字を計算してほしいわけじゃありません。

絵をみて、絵を動かしてほしいわけです。



絵が描けていなかったりする場合は、ていねいに絵をかくところからでしょうし、

なんだかんだ計算に走るようなら、計算できない問題に取り組むのも有効でしょう。

先取りのしすぎで計算だけをすすめていると、それだけ絵をじっくり見る機会を

減らしてしまうようなものです。


高学年の難しい問題で、計算だけで解けるような問題はないわけですから、

低学年のうちから、しっかり絵を見て

ねばりづよく工夫できる力をつけていくべきです。


九九をはじめとした計算は、一見算数ができているようですが、

ただ単に暗記しているだけのことですから。

文章題で、その暗記していることをただ出力している子供は驚くほど多いですね。


低学年からの学習習慣で、すぐに答えがでるのが学習だと思い込んでしまって

いることもその背景にあるのかもしれません。

いったん身についてしまうと厄介な習慣ですね。



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2019年2月16日土曜日

学校での学習内容をよく全面的に受け入れられますね


学校で子供が学習していることを、

きちんと把握できているでしょうか?


子供は学校で、掛け算には順序があって、そのとおりに書かないと

間違いになるとか、文章題の数字だけに丸をつけて、あとは文章に

出てくるキーワードで、どんな式を立てればいいかをきめればいいなんて

教わっているんですよ。


そんな学習方法を、家庭でもよく全面的に受け入れられるなと思います。

学校でどう教わるかはもちろん制御できないことですが、

家庭でどう教えるかは、親が制御できることですから。


学校で教わった通りに宿題もこなしていけば、子供は全面的に

そういったことが正しいと判断して学習をすすめていきます。

一問で十分ですから、子供がどう理解して問題を解いているかを

親が横でじっくり見守ってあげて、間違いは正すべきです。

理解していなければ、具体物でしっかり教えてあげるのがいいですね。





残りの宿題は、子供がやる必要はありません。


学校での学習を信じ切って、親が子供の教科書やノートをみることもなく

低学年をとおりすぎると、子供はとんでもない学習内容や習慣をまなんでいると

いうことは、別に驚くべきことでもないような気がします。


しっかり子供が何をどう学んでいるのか、見守ってあげた方がいいですよ。



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2019年2月15日金曜日

今年は、まだ病気にかかっていません


小さいころは、風邪やインフルエンザでスキー・スノーボードの旅行を

キャンセルしたり、小学校や幼稚園をやすんだりがありましたが、

大きくなるにつれて、そういった機会はあきらかに減ってきましたね。


毎日、元気に友達と外遊びしていることも

体を丈夫にしているのかもしれませんね。

本人に熱がでたら、もちろんすぐに学校は休ませます。

学校は健康な子供がいくところで、熱があるのに学校へ行くなんて

何の意味もないどころか、病気を他人にうつす可能性のある行為ですからね。

少しでも体調がわるいときは、いずれにせよ家でゆっくり休養させるに限ります。



皆勤賞なんて、なんの意味もないことです。

インフルエンザだろうがなんだろうが、子供に病気の可能性があるのに

学校に行ったところでなにもなりません。

とにかく他人に害を及ぼす可能性があるときは、すぐさま学校を休ませます。


たまには家でゆっくり子供と暖かい飲み物でも飲みながら

話せるような状況なら、話をするのもいいものですよ。

学校は皆勤したって何の意味もないんですから、

むしろちょっと熱があったり、調子が悪いようなら積極的に休ませて

ゆっくり自分のテンポで一日を過ごしてもらった方がいいくらいです。


子供とお互いに時間を気にせず、

ゆっくり話をするのは、本当に大事なことです。

子供の話を時間をとってゆっくり聞きましょう。

学校に行くより、大切なことってあるんですよ。



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2019年2月14日木曜日

友達との公園遊び


休日は、スキー・スノーボードの合間をぬって、プレーパークへ

遊びに行くことが多いですが、

平日は毎日くらくなるまで、近所の公園で外遊びです。


学校で、友達と約束してくるからですね。


習い事が多い子は、残念ながら誘われません。

というか、何回誘っても習い事があって遊べないって答が返ってくるわけ

ですから、子供も気を使って誘わなくなるんですね。

習い事に行くまでの時間を遊べば、なんて考える親もいるかもしれませんが、

冬で遊べる時間が短いこともありますし、

遊びがもりあがってきた頃に退場していくその悲しさはなんともいえない

ものがありますから。すぐ帰る子も遊びには誘われなくなるんですよ。



友達との外遊びが主で、習い事はおまけといった意識が親にしっかりないと

子供は外遊びに誘われなくなるのがよくあることです。


親が子供が友達と外遊びすることが、

時間の無駄とか一時間も遊べば十分でしょう

なんて考えているんですから、話になりません。


低学年で友達と外遊びできない子は、ずっとそのままです。

かんたんなことで、習い事を本人が自分でお小遣いを払ってでもやりたい一つに

しぼって、そのほかの時間はフリーにしてあげるだけでいいんですけどね。

子供は、自分で友達と約束して公園へ意気揚々とでかけていきます。

帰ってきた時の満足げな顔を一度でもみたことがみれば、

この文章が何を言っているのかよくわかりますよ。


繰り返します。

低学年で友達と外遊びできない子は、ずっとそのままです。






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2019年2月13日水曜日

3MX13 7歳11カ月 2年をかけた和差算

<3mx13>                   
ダンゴム市の人口は、みんなで64100人です。今、男の列1列と女の列1列に並んでもらっています。 数えてみると、女が男よりも2000人多いことが分かりました。では、女の列には何人が並んでいるでしょう。



一番最初に簡単なものですけど和差算

(べつにどんぐりKは和差算なんて意識しませんが)

に取り組んだのは、年長(5歳8か月)のときで、

2年以上前ですね。こちらの問題です。


1MX21 5歳8か月 過去分

それから二年たって、途中は当てはめで解いていた時期も長かったですが、

本人にもほぼ解き方みたいなものが確立したみたいです。

ちなみに2mx63(6歳11か月)で、一年間わからん帳に眠っていた問題でもあります。

2MX63 6歳11カ月 難しい問題によく挑んだんですが


和差算に、二年も延々と試行錯誤できるなんて、羨ましい限りです。

このあーでもない、こーでもないっていう試行錯誤こそが大事なんですよ。

最初から公式や考え方がでてきて、それを覚えて問題を解くのと、

2年間試行錯誤して問題を解くのは、答をみれば同じに思えるかもしれません。


ただ、そうでもないことは、この問題でも

割り算なんてまったく知らないにも関わらず

62100を二で割れているところにも表れているのかもしれません。

あとは男女をたして確認をしているあたりも、抜かりがないところですね。


年長から時間をかけてやるべきなのは、まさしくこういう学習で、

桁の多い暗算なんかを熱心にやっている場合じゃないんですよ。


それにしても年長で毎日、外から大量のダンゴムシを家に連れて帰ってきて、

「家はダンゴムシのホテルだから、明日には帰ってもらおうね」

と言ってたのを懐かしく思い出します。





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2019年2月12日火曜日

そり、そしてタイヤ


ゲレンデでリフトにそりをもって乗れるスキー場はけっこうあります。

降りるときはそのまま走っていって、そこからおもむろにそりで

けっこう長い距離を滑ってくるわけです。

あんまりどんぐりKに誘われるので、一回はやってみるかと、

2人でいっしょにそりで滑ってみました。


たしかに視点が低い分だけ、若干スピード感はありますが、

スノボやスキーでの疾走感にはいまいち欠けます。

両足を斜め前にだして、左右やスピードのコントロールをするわけですが、

かなり熟練した腕前をみせてくれました。

だてに何十本もすべってないですね。

ただ最後は二人乗りでスピードをだしすぎて、そりの一部が割れてしまったので

そりも二代目になったのと、父親の乗車は禁止になりました。



一緒の時には入りませんでしたが、小さなジャンプができるところにも

そりで入っていくくらいですからね。

最近はそりだけじゃなくて、いろいろな乗り物で滑っている人もいますし、

広いゲレンデの端っこの方でいろいろな楽しみ方ができるのはいいことですね。


スキーももう少し気軽なレジャーとして、行けるといいんですが

今住んでいるところからだと、雪山にでかけるのが一苦労なんですよね。

その一苦労がより雪景色を美しくみせていることも否定できない事実ですけど。


最近のオールシーズンタイヤは性能があがってきたようなので、

タイヤを季節ごとに履き替えないだけでも、

少しはハードルは下がるんですかね。

次のタイヤ購入の時には考えてみたいと思います。







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2019年2月11日月曜日

掛け算や割り算のひっさん


現在二年生のどんぐりKにあるとき、

「掛け算や割り算のひっ算を教えてほしい」

とリクエストを受けました。


まず子供から、こういったリクエストを出してくることが大事です。

必要性を感じるから、リクエストを出してくるわけですからね。

大概の子供は、学校や塾で受け身で教えられたことをそのままやっているだけで

自分でこれを学びたいとか、この道具があったら

どれほど楽しく遊べるかということを意識しません。

お腹が減る前に、嫌というほど、おやつをおしつけていますからね。



ただどんぐりKには、もちろん教えないわけですけどね。

「時期がこれば学校でちゃんと教えてくれるから、楽しみにしておいたら」

と返事をしておきました。

つけくわえて

「ひっ算をわざわざしなくても、絵を描けば解けるけどね」

と付け加えておきました。

安易に計算に走らずに、絵をじっとみてどれだけ工夫できるかが

子供に力をつけていきます。

どれだけ、子供にそういった時間を用意してあげられるかですからね。

小学校低学年は、そういった意味でも本当に貴重な時間です。




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2019年2月10日日曜日

鉛筆か色鉛筆を使いましょう


どんぐりで、わざわざマジックペンやクレヨンをつかって

クロッキー帳に絵を描く方がいらっしゃいます。

クロッキー帳もサイズの小さいものを使ったり。


わざわざ自分でそんな実験を子供を使ってする必要はありません。

クロッキー帳Lをつかって、低学年なら色鉛筆を、

高学年で色鉛筆を使いたくないというなら鉛筆を使いましょう。

楽しむためにも色鉛筆を使うのはいいことだと思いますけどね。



そのうえでこどものどんぐりの絵をみて、いろいろ不都合や不具合があれば

修正していけばいいことです。

わざわざ色の濃いマジックペンやくれよんをつかって、重なり合った見にくい絵で

どんぐりを解くことはありません。


いろいろなペンでお絵かきがしたければ、別にどんぐり問題をする必要はないので

純粋にお絵かきをしたらいいと思います。絵具とかをつかって、大きな紙に描くのは

楽しいものですよ。たくさんお絵かきしてもらいましょう。





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2019年2月9日土曜日

歴史漫画、理科漫画


本人の遊びや読んでいる本や漫画の具合を見計らいながら、

月に一冊くらいのペースで、こちらの歴史漫画と理科漫画を

買い足していっています。

だんだん揃ってきましたね。





歴史を知っていると、地理もただの地名じゃなく楽しくなりますからね。

長野にスキーにいくことは多いですが、川中島なんて耳慣れた地名に

なりました。

4回目の合戦が、なんて興味が高まったところで、実際の場所に立ってみるのも

悪くありません。

わざわざそのためだけに出かけるのはどうかと思いますが、

レジャーの一環で立ち寄るのは悪くはないですね。

ただあんまり小さいころだとすっかり忘れちゃうのがおちなので、

やっぱり小学校の低学年がいいんでしょうね。




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2019年2月8日金曜日

最近のどんぐりKの流行り


学校で昔遊びなんて授業があって、

一年生に教える機会があったからでしょうね。

やけに熱心にあやとりに取り組んでいました。

2段梯子から、段をひとつずつ増やしていって、7段梯子あたりまでは

やすやすと作り上げましたが、その先は結構難しかったみたいです。



Youtubeとかをみれば簡単に12段梯子の作り方とかが

わかる最近の世の中ですが、地道に友達から教えてもらったり、

作り方が載っている本を探して、それを作る楽しみを早々に

とりあげるのはかわいそうですからね。

子供にはいくらでも時間はあるんですから、自分で工夫してもらえば

いいんですよ。

そしてああでもない、こうでもないと試行錯誤している時が

一番楽しい時なんですから。

Youtubeの映像をただまねしたって楽しくないでしょう?




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2019年2月7日木曜日

3MX20 7歳11か月 そろそろ7歳も終わりですね

<3MX20>
デンデン小学校では秋の歓迎遠足で1m離れた公園へ行く予定です。
朝の9時に学校を出て10時にでんでん虫ののろ太くんがジュースを飲みながら「まだ、25cmしか歩いてないのか」と言いました。最後まで同じ速さで歩くと考えると、公園につくのは何時何分になるでしょう。



25cmで一時間をよく把握できていますね。

同じ速さがよく理解できていて、

50cmで二時間、75cmで三時間、100cmで四時間で

すべりだいと砂場(たぶん)のある公園にかたつむりが

到着しています。

答えでちゃんと「午後」一時とかけているのもいいですね。



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2019年2月6日水曜日

まだまだ雪遊びが楽しい年頃


どんぐりKはスキーも楽しみますが、楽しめるゲレンデではそりで

すべることもあります。ちゃんと探せば、リフトにそりでのれるところも

あるんですよ。最近はそのほかの乗り物もあったりするので、

そういったもので楽しむのもありですね。


そして雪でかまくらをつくったり、雪だるまをつくったり、彫刻をしてみたり、

雪合戦をしてみたり、まだまだ雪遊びが楽しい年頃ですね。

本当は友達と一緒に遊べるといいんでしょうが、なかなか同行できてません。



スキーやスノボに最適な雪を探していくと、低温でさらさらした雪すぎて

まったく固まらずに、そういった遊びもしにくいなんてこともあったりするのは

ご愛敬ですが、スキー場は大概4時過ぎには終わるので、親もそういった雪遊びに

つきあっています。


スキーやスノボも、雪遊びの一環として楽しんでくれればなによりです。

結局のところ、坂をどう楽しく下ってくるかってことですから。


背が少し高くなってきて、リフトにも一人でのれるようになって、

頼もしくなりました。



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2019年2月5日火曜日

スキー、スノボのワックス


ワックスまで塗り始めると、スキー、スノボも趣味に昇格という感じですね。

ちなみにワックスの削りくずや、揮発成分は、

肺活量によくないともいわれているので

子供にはワックスをかけさせない方がいいでしょうね。


親が家族分をかけるのが、努めです。

板全体を温めたりしてワックスをいれる手法もありますが、

板自体が接着材でくっついているものであることを考えると、

やっぱり昔ながらのアイロンに帰ってきますね。

シーズン前にベースワックスをできる限り回数多く入れるのは

お約束です。




ワックス用のアイロンは板を焼き付かせる135度に

ならないものがほとんどですが

それでも気をつける必要はあります。


そのほかはスキーでもスノボでもエッジには固いワックスをいれて、

真ん中にはやわらかいワックスを入れることとか、

ワックスは寝かせる方がいいので、なるべく塗りっぱなしにしておいて

滑る前日や当日にはがすことや、滑走ワックスは雪の様子をかなり

考察していれることなんかもありますかね。

きちんと入った滑走ワックスは明らかに感触が違うのがわかるほど

滑ります。


そして、ブラッシングは機械化に限ります。


せっかくの楽しい雪山ですから、ベストコンディションで滑りたいものです。

腕前はすぐには上がらないんですから、ワックスに凝るのも

それはそれで趣味としては楽しいものですよ。




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2019年2月4日月曜日

漠然とどんぐりを続けても


ばくぜんとどんぐりを続けても、効果がでることは難しいでしょうね。

子供が絵を描くところから、なにがわかっていて、なにがわかっていないのか、

そもそもが絵にちゃんと描けているかどうか、親が楽しそうに横で

6年生のどんぐり問題を解いて、お手本をみせてあげられているか。


どんぐりの取り組みがうまくいっていないと親が感じる場合、

友達との外遊びをふくめて、ありとあらゆることを見直して、

子供にとって、感じて、考える環境をつくり上げる必要があります。



とくに未就学から低学年のどんぐりをはじめての数年は貴重な

時間ですから、できるかぎりのベストな環境を整えてあげるべきだと

思います。子供が自分の力だけでできることにも限界がありますから。


そして、あっという間に時間はすぎて、高学年になってしまいますからね。

せっかく出会ったどんぐりの効果を最大限に発揮してもらいたい

ものです。




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2019年2月3日日曜日

スキー・スノーボード2


神頼みの成果なのか、スキー場は夜中に雪がふって、

翌朝は快晴のパウダー状態でした。

宿からスキー場までほんの少しの距離を滑っていくのも

大変なくらいでした。


どんぐりKはスキーのプライベートレッスンをうけ、その成果を

祖母に展開していて、本当にほほえましい限りでした。

まずストックの使い方から、細かい講義が始まるんですからね。

低学年の子供の永遠のおしゃべりに付き合ってくれるのは、

やはり気の長いお年寄りが最適ですから。



そのあいだ、パウダースノーのスキー場をたっぷりと堪能できました。

なかなかこんな機会はないですから。とくにスノーボードだと

パウダーの浮遊感は、たまらないですね。

ステップオンにもすっかり慣れて、本当に快適です。スキーに置いていかれる

どころか、まったくロスなくリフトから降りてそのままスノーボードが履けますから。

こつはまっすぐブーツを入れることと、

外すときもまっすぐブーツを前に倒すことですかね。

着脱ともに本当に快適です。


滑走ワックスの選択もよくて、板もなかなかすべりましたし、

雪もふって、一面の雪景色も最高で

こういうことがあるから、本当にスキー・スノーボードはやめられません。

午後になると、さすがに雪も少し緩んできたので、早々にひきあげます。

温泉も空いてますし、渋滞もうまく回避できて、なかなかいい旅でした。




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2019年2月2日土曜日

そしてスキー・スノーボード


冬はやはり、スキー・スノーボードになりますね。

季節的にも最適なシーズンが、1月、2月と短いこともあって

忙しくても、行かないという気にさせられるんですよね。

前日の夜のワックスはがしなど、準備が大変だったりも

しますが、あのなにもかもが洗い流されるような白銀の世界で

家族で楽しく滑れるのは、なかなか得難い経験ですからね。

今回は祖母もいっしょだったので、どんぐりKは一段と張り切っていました。



今年のスキー場は、全体的には暖冬みたいですね。

宿を結構前から押さえたりしていると

そのスキー場に雪が降ってくれるように神頼みになります。


最近はインナーをふくめて防寒もかなり進んできましたし、

お勧めは顔を覆うフェースカードですね。

ネックウォーマーのようなものだとずるずる落ちてくることがありますが、

しっかり鼻で支えられて、落ちてこない形状のものがいいですね。


スキー場が寒いなんて、本当に昔の話です。






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2019年2月1日金曜日

読む本の世界のひろげ方


冬にも関わらず、毎日公園に友達と外遊びをしている

どんぐりKですが、家で本を読むこともあります。


読む本も好みだけだと意外と偏ったしますが、

最近の読書のトレンドは、こちらの問題集でやっている国語の問題の

本を読んだりすることですね。



そもそも国語の問題集をやっていても、問題をとかずにどんどん

違う問題の文章を読んでいく状況ですからね。

今はこちらの問題集をやっていますが、たしかに何文字以内でまとめないさいといった

問題の形式は難しいようですが、文章の内容にはそれほど違和感はないようです。




友達と外遊びをしながら、いろいろなトラブルをふくめた実体験を積みつつ

楽しく本も読めるといいですね。実体験がいろいろないと本も楽しめないですから。


親が過剰に介入して子供にいろいろな体験をつませなかったり、

そもそも友達と外遊びをさせないなんていうのは、子供の人生の可能性を

大きく削ることになりますよ。



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