まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2017年5月31日水曜日

0MX81 6歳2か月 類題を続けてますね

<0MX81>
あかいかめとしろいかめが います。
あかいかめは しろいかめより 6ぴき おおいです。
いま、かぞえたら、あかいかめは 8ひき でした。
では、みんなで かめは なんびき いるのでしょう。





習い事の工作の後の、取り組みです。

(工作は、お試しからやることになったみたいです

ここらへんの習い事の経緯については別途)

わかりやすいような、わかりにくい絵ですね。

一行目の「赤いかめと白いかめ」で大きなかめを2匹

書いたんでしょう。


その次の行では絵を描かず、赤いかめが8匹で

上に大きな赤いカメとは別に、8匹赤いカメを書いています。

(この4匹×2行の8匹の書き方はよくわかりますね)


そこから6匹少ないと読み替えて、白いカメをこちらは

大きなカメ込みで2匹にしています。

(こちらを赤いカメとそろえて、別に2匹書いてほしいものですね)


結果として大きな赤いカメだけは別で、

合計10匹と最近のどんぐりKの

流行りの答えスタイルで

四角い箱の中に書いています。


ちなみに、白いから書けないって言ったことは

どんぐりKにはなかった気がします。

白で書いて見にくいなぁといって

別の色で書いていたことは

昔の問題ではありましたが、

最近は黒で輪郭をとることで

解決済み、みたいですね。

色一つをとってもいろいろな工夫が

積み重なっていますね。

2017年5月30日火曜日

勉強時間での優先順位


自由時間での、優先順位を前に書きました。

電子ゲーム、携帯、タブレット< TV、漫画、読書 < 読み聞かせ、外遊び

なにかを禁止しても代替品に走るので、

全体をみなきゃだめだって話をしました。




で、勉強時間での優先順位です。


学校で勉強していることを前提に、

家庭での勉強時間の優先順位を

考えましょう。


低学年での長時間勉強は、

子供を勉強嫌いにするので、

止めましょう。


学年×10分(宿題を含む、

もともとの提言は宿題のための時間ですから)

の時間をどう使うかを考えます。


大量、高速、反復学習 < 読解、思考力を鍛える学習

ですね。


①大量、高速、反復学習はしません

宿題も厳選して、該当項目が

理解できているかどうかだけですね。

復習するにしても、

その単元のものだけでなく、

複数単元のものが混在している

問題をやったほうがいいですね。


②読解、思考力を鍛える

読み聞かせ時間は、ここにふくめません。

どんぐり問題で読解力・思考力を養えるので、

それでOKでしょう。

週6日×10分=60分ですから、

30分ずつ週に2回のどんぐり問題で

いいんじゃないでしょうかね

(週に一日は完全にフリーな日です)

分散の学習が好ましいので、

勉強はまとめずに、

週単位で2回を意識するといいですね。


2017年5月29日月曜日

0MX82 6歳2か月 同じような問題は同じように解くものですね

0MX82
あかいチューリップ(ちゅうりっぷ)と しろいチューリップが あります。あかは 
しろより 3ぼん おおいです。あかは ぜんぶで 5ほんです。
では、あかとしろをあわせたかずは なんぼんに なるでしょう。


0MX94の類題ですね。

あかがしろより、3本多いか、少ないかのちがいです。


前回と同じように

赤の本数が言われるまで、

問題を読み進めてもらって

赤を5本書き終わった後、

おもむろに3本少ないんだからと

白を2本書きました。


その、赤の本数がわからない時点で

赤が白より3本多いところを

どう絵で描くかが、

といった感じなんですが

もちろん、さらっと答えを確認して

おしまいにします。


チューリップの絵に

めしべ、おしべがあるのが

年齢があがったなという感じですね。


2017年5月28日日曜日

子供の電子ゲーム、携帯、パソコン、タブレット、読書、漫画


子供についての

これらのことを低学年で

親がしっかり責任を持って決めずに、

誰が決めるんですかね。


どれか一つだけ決めてもだめですよ。

例えば一つを禁止しても、

代替品にスイッチするだけですから。


電子ゲームは一時間程度なら気晴らしとして問題ありません

なんていうことがいかに馬鹿げてるかよくわかります。

電子ゲームを一時間で終えても、携帯をやるだけなんですよ。

基本的に、

考え方の習慣ももちろんありますが、

もっと大きいのは「時間制約」だと思います。


低学年の子供の少ない自由時間での優先順位は
(睡眠やその他の時間の確保は、前提です)

電子ゲーム、携帯、タブレット< TV、漫画、読書 < 読み聞かせ、外遊び

圧倒的に、読み聞かせと外遊びが優先です。


それらを優先するために、低学年では

以下を家庭で徹底します。


①電子ゲーム禁止

禁止なんて大げさな、

電子ゲームにだっていいところもたくさんあるし、

できないと子供も仲間外れになるし・・・


実は僕はゲームが大好きです。

ゲームの創成期からかなりの電子ゲームをやってます、

今もほどほどですが、やります。


それだけに最近の電子ゲームの

弊害もよくわかります。

チュートリアルが丁寧で、

お金じゃなければ時間を消費するように

なっている携帯電子ゲームは、

小さい子供の時間をつぶすことにかけては

壊滅的な影響を与えるので、

厳禁が正しいと思います。


じつは本と同じで、実体験が豊かであればあるほど、

電子ゲームも楽しめます。大人になってほどほどに楽しみましょう。


②携帯禁止

スマホについては以前も書いてますね。

中学生までは携帯禁止で。

高校生から、制限付きで

お小遣いの範囲内で

携帯を使うでいいんじゃないでしょうか。


③パソコン、タブレット禁止

中学生くらいからの、

制限付きのリビング利用解禁で。

中学生くらいから読みたければ、

タブレットの電子ブックで

本を読むのはいいかもしれません。

受験をしない小学5,6年生の趣味で、

プログラミングを極めるはありな気がします。


パソコンもタブレットも低学年の

読解力や思考力の本質的な学習に

なにか役に立つものとは全く思いません。


④読書制限

読書も読みすぎは、制限をかけたほうがいいです。

外遊びが優先で行きましょう。

実体験が豊富なほど楽しめます。


⑤漫画制限

歴史漫画、理科漫画を楽しむのも

いいんじゃないですか。

漫画雑誌も一冊くらいなら

毎月読むのはいいですね。

これも無制限は感心しません。

どんぐりKもコロコロコミックとか、楽しんでますよ。


⑥TV制限

週に2、3時間の好きな番組が適切ですね。

録画再生に限ります。

だらだら流れている番組を見続けるのはやめましょう。


⑦読み聞かせ、外遊び

子供が、好きになるように環境を作るんですよ。

外遊びが大変なら、友達ごと、外遊びに連れて行って

楽しむようにしましょう。


外遊びの本番は、読み聞かせと同じで小学校低学年です。

幼稚園で外遊びと読み聞かせが終わりじゃもったいなさすぎます。

自分の意思でリスクと比較して遊びを工夫することに価値があります。


読み聞かせも、子供が楽しんで聞いてくれるあいだに

親も楽しんで、読み聞かせしましょう。


読み聞かせができるのはそれほど長い時間じゃ

ないんですから。

2017年5月27日土曜日

寝るとき判定法


シンプルです

子供が寝るときに、

遊び疲れてぐっすりねるか、

頭の中に不思議がたくさんで、どうしてかなぁと

思いながら寝るか

のどちらかの夜が多ければ多いほどいいってことで。

低学年しかできない判定法ですから、

このどちらかの夜を提供したいですね。


寝る前の時間帯に

テレビや電子ゲームなんて論外ですよ。

一番目は本当にできている人が

多いかどうかは別として

異論のないところだと思うので、


二番目について説明しておくと、

いかに子供の頭に不思議をつくれるか、

自分で必死に考えて

それでもわからないことを不思議だなぁと

心の底から思えれば思えるほど、

あとからその不思議を解消しようとする

力が湧いてきます。


不思議を

親や辞書や

ネットの単純な言葉の説明で

終わったようにみせかけることは

可能ですが、

そこには何の意味もありません。


ちなみにどんぐりKは辞書に

興味をしめしたことはあるんですが

子供向けのふりがなが

ふってある辞書を買おうとして

自分のわからない言葉をしらべたら、

載ってなくて

一気に熱が冷めた経験があります。

それにしても「錬金術」は

載ってないとまずいでしょう。


子供向け辞書も

ハリーポッターやアニメもよく研究して

子供がふれる語彙をよくしるべきです。


世の中は、まだまだたくさんの

不思議に満ちてますから、

親が子供の不思議を

何バカな言っているのといって無視したり

あるいは、それはこういうことなのよと教え込んだりして

台無しにしなければ、

子供は不思議のかたまりになりますよ。


「本当に不思議だねぇ」は

共感のことばで

よくつかう言葉の一つです。

2017年5月26日金曜日

ちょっとした工夫の大切さ


子供がポケットにティッシュペーパーを

入れっぱなしにして

そのまま洗濯。


ティッシュがぼろぼろになって、

全ての洗濯物が

ティッシュまみれ。


子供になんでポケットから出さないのと激怒しても、

なんども繰り返され

もっと激怒するというありがちな光景です。


ジャジャジャジャーン

ドラえもんのポケットから

以下のティッシュを出してもらいましょう。





洗濯しても、ティッシュはばらばらにならず
(実験というか、体験済みです)

あのいらいらとは、さようならです。


子供の責任感のしつけは

ちゃんと決められたお手伝いをやるとか

そういうことで養いましょう。


激怒しても、だれにもいいことは

ありません。

あなたが激怒しているようなことは

誰かも激怒しているかどうかは別として、

体験していることなので、

大体の解決策は用意されています。


少しの工夫が大事ですね

2017年5月25日木曜日

宿題

宿題はとうぜんやるものと思っていますよね。

以下の記事を読んでも、その確信が揺らがないことを祈ります。


まずは軽いところから

1.宿題の量と学力はなんの関係もない

複数の国にまたがるサーベイですから、

否定するのは難しいですね。


つぎは低学年には、宿題が必要なしとの研究です。

2.宿題は子供たちをダメにしている

日本語のものはこちらで

これだけ研究結果がつみあがっていたら、

無条件に宿題をやらせていいものか、

やらないのがデフォルトで、

宿題の効果を明らかにする責任が学校にありそうですね。


3・最後にどんぐりのHPでいいですかね。

宿題は厳選して、単元の内容の確認としてだけやるのがよさそうですね。


自分で宿題をやってみるのもいいですよ。


低学年のクラスの先生なら、クラスを無作為に2つにわけて、

ある単元で、宿題を大量にだした組と宿題をださない組で

有意に成績が違うかためしてみたらどうですかね?

低学年ではなんら変わらないと思いますよ。

出さない組のほうがやる気にみちて、成績がよさそうで怖いですね。


その他の事例もどうぞ

カナダでの宿題が一年なかった取り組み

その他の事例

宿題の10分ルール(長時間の宿題は悪い効果しかない)



2017年5月24日水曜日

0MX84 6歳2か月 やけに整理した絵を描きましたね

<0MX84>
おとこのアリさんと おんなのアリさんが 2れつに ならんでいます。
おんなのこが おおいようです。
れつのながさのちがいは 6にんで、 
おんなのこが 13にん だとすると、みんなでは なんにん いることになりますか。



学校は、かなり慣れてきたようですね。


いつのまに、こんなに整理した絵を描くようになったんでしょう。

学校で男女で横に並んでいる経験が、絵に生きていますね。

まさしく同じように、横で揃えて並ばせていますから。


男の子のありと女の子のありを並べて書いて、

女の子のありの下から6人のところに線をひいています。

7、13の数字もはっきり書いていますね。


女の子ありの「りぼん」は、健在ですね。


2017年5月23日火曜日

どんぐりをよく理解するには


どんぐりのHPを読むのが一番です。

掲示板の相談履歴をふくめてですが。




読みやすさでは

こちらのHPが一番よくまとまっていると思います。

ひとまず、以上でいいんじゃないですかね。


実際に自分ではじめてみれば、もっといろんなことがわかりますよ。


宿題も実際に子供のやっているものを

自分でやってみれば

これをいくらやっても

読解力や思考力を高めることには

ならないなってことがよくわかると思います。


早くていいのはかけっこだけ、

ほかのことは

じっくりあじわいながらやろうを子供に繰り返しつたえないと

すぐにスピードの麻薬にやられちゃうんですよ。


2017年5月22日月曜日

2つのドイツ製への信頼


ドイツ製は信頼のキーワードです、個人的にですが。

2つのドイツ製の製品によくお世話になっています。


ひとつはドイツ製スポンジ

メラニンスポンジとも呼んだりしますね。

洗面所でもおふろでもトイレでも

どこにでも切れ端を常備しておくといいです。

汚れを見つけたらきゅっきゅと。万能です。



もう一つはドイツ製クリーム

こちらは花粉症の方にですね。

花粉症の季節の一か月前くらいから、

鼻にぬりはじめると効果はてきめんです。

このクリームを塗り始めてから、

美しい春が再びめぐってくるようになりました。



ちなみに北欧の教育法はよく聞きますが、

ドイツの教育法は

小学校卒業で職人か大学にいくかを峻別するくらいしか

聞いたことがないです。

信頼の製品から、その具体的な教育法を

聞いてみたいくらいの気持ちはありますね。


あとはドイツ製のボードゲームにも

なかなか楽しめそうなものが多いです。

2017年5月21日日曜日

Huluってなにもわかってないですね


映画などをネットで見れるサービスのHuluを解約しました。


どんぐりKは、もともと見てませんでしたが

親とかが、たまに夜中の暇な時間に楽しんでたりしました。


ただ、システムのアップデートで

見れなくなる機器がでるなんて

間抜けにもほどがあります。


ライバルはいくらでもいるのに、

わざわざ乗り換える機会を

作るようなものです。


サービスの乗り換えには面倒くさがらずに

身軽でいた方がいいです。

新しいサービスを探すことも含めて

いい暇つぶしになるので

即解約しました。


アップデートで、機器くらいユーザーは買い替えてくれるだろうって

慢心なんでしょうね。

なんでも慢心の兆候がみえるサービスにつきあっていて

いい目にあったことがないです。


2017年5月20日土曜日

学校でやっていること


学校っていうのは、困ったところです。


人間なのでミスはありますが、

小学校一年生に対してミスをすると

間違って覚えたりするので、

ミスは避けてほしいものです。


ふつうの公立の小学校ですが

早くも習熟度別のクラスで、

算数専用の先生がつくらしいですが、

その先生は、〇付けも添削もできていません。


③、④は前から8人目と8人を問う問題なんですが、

それぞれで8人を数えずに、上の問題でマークした子供までを

かこっているだけです。なので二問とも7人で間違えちゃうわけですね。


そして⑤は10人めの「め」を先生はチェックしていますが

どんぐりKは、明らかに10人目と10人の違いは把握できています。

数え間違いで、9人のところを囲っているだけです。


③、④をちゃんと×にできていれば、⑤の間違いもしっかり指摘できたかも

しれないですが、先生は③、④で〇にしちゃってますからね。

たぶんですが、「まえ」という字が一番先頭に書いてあるので

機械的にそれも含めて数えてるんだと思います。


どんぐりKは、数は数えられると思うんですが、

こういったプリントを学校で数多くやっているので、そりゃいい加減になりますね。

「はやくていいのはかけっこだけ、ゆっくりじっくりちゃんと数を数えようね」

と本人にはいってあります。


宿題だけじゃなく、学校でやっているプリントまでチェックしなきゃ

いけないんですかね。〇付けはしっかりやってほしいですね。


というか、プリントで「〇人目」のときはこうする、「〇人」のときはこうする

とキーワードで教えているのも嫌な兆候ですし、公文でもあるまいし、

そもそもこんなにプリント漬けなのも気になるところです。


さて、この問題の後処理ですが、この3問題をいれてもしょうがないので、

夏休みに解く予定のわからん帳には、こんな問題にして格納しておきました。


「カブトムシとクワガタのクラスは、それぞれ12人で一列に

ならんでいます。カブトムシのクラスの前から8人目の子と

クワガタのクラスの前から8人の子が、うわばきを手にはく

いたずらをして先生に怒られました。

誰が怒られたか、囲ってあげてね」


2017年5月19日金曜日

0MX51 6歳2か月 簡単な問題を選ぶ傾向はありますが

〈0MX51〉
ゆうびんきょくから おてがみが にげだしました。
みんなで 16まい にげたそうです。
いままでに 8まいは みつかりました。
では、まだ みつかっていない おてがみは なんまいでしょう


郵便局とポストですかね、郵便マークが怪しいですけど。

今度実物をみて教えてあげましょう。


はがきにも足が生えているのがいいですね。

足がなきゃ、逃げられないですからね。


16枚のはがき、みつかったはがきもしっかり囲って区別できてますね。

みつかっていないはがきもしっかり見えていると思います。


残念なのは、いつも書くようなウィンクしているはがきみたいな遊び心が

見られないことくらいですかね。


2017年5月18日木曜日

色鉛筆の減り具合

どんぐり問題に、24色の色鉛筆を使っています。

どんぐり問題以外では、ほとんど色鉛筆は使いません。




低学年は金色でテンションが上がったりするので

楽しくする意味をこめて、

好きな色を選んでもらおうと思っています。


見やすい色をよく使っていますね

ひとつの絵に使う色も

特定の問題を除けば

多くても3色くらいです。


12色に金色を足すくらいのセットで

どんぐりKには

okみたいです。






2017年5月17日水曜日

0MX50 6歳2か月 ペースがもどってきましたかね

<0MX50>
があがあがちょうの があこさんは しょくじのまえに かならず 
7かいがあがあと いいます。
1にち 4かいの しょくじを したひは なんかい があがあと いったでしょうか。


最初にちょうを書いているのは

母親がちょうと読み間違えたとのこと。


右側にガチョウと食卓をたのしそうに書いています。

左にがあがあの鳴き声7つとお皿で食事をあらわしたものをセットで

4つ書いて、絵で答えを見ています。少し小さいですけどね。

そのあとは計算エリアをつかって、計算で答えを確かめています。

答えを確認する余裕もでてきたみたいですね。


食事のお皿を7つ書こうとして、消している早とちりも健在ですね

あとは蝶の絵はともかく、そのほかの絵を左で書いて、消して

右で書き直しているのも、くちばしを黄色にしたかったんでしょうけど

少し気になりますね。

2017年5月16日火曜日

スマホの時間、子供は何を失うか?(子供向け)


スマホとゲームは中毒もので、

子供を近づけないにこしたことはないです。


なにが子供のために

良いと考えて与えているんでしょうね。

わざわざ時間をとって

やらせることはないと思います。


丁寧なチュートリアルと、

お金がないなら、いよいよ長くするように仕組まれるゲーム時間は

たとえ良心的なゲームでさえ、

スマホともども高校生くらいから解禁じゃないですかね。


子供ともこのポスターをベースに

よく話し合ったほうがいいと思います。


2017年5月15日月曜日

経験しないにこしたことがないこと(大人向け)


中毒になるようなものを、

そのレベルまで経験しないに

こしたことはないです。



お酒、たばこ

薬物、ギャンブル、ゲームなどなど


身近に中毒の人がいると、無意識に嫌悪感が生まれるので、

「それ」には近づかなくなりますね。


自分だけは大丈夫なんてことはありえないので、

自分もいつそうなるかと

少しびくびくするくらいで、

警戒心をもって

近づきすぎないに

こしたことはないです。


一方いい習慣は、無意識でつづけたいですね。

スポーツ(毎週、定期的に)

歯医者(3、4か月に一回)

健康診断(年に一回)

体重測定(毎日)

家族とのコミュニケーション時間(毎日、それぞれの人との質も量も大事です)

気分転換(週に一度、キャンプ、スキー、レクリエーションがいいですね)


中毒になるものには近づかない、

いい習慣は考えずに続けて、

本当に考えることに集中できるのが

幸せの秘訣の気もします。


ちなみに勉強や遊びは

習慣というよりは、

考える力を発揮する機会を毎日持つ

ってことのような気がしています。


習慣のような

判断や頭をつかわず、

定期的にやることに決めているっていうのとは

ちょっと意味合いが違うと思います。

勉強の習慣ってちょっと違和感があるんですよね。




2017年5月14日日曜日

大人になっても続く習い事

大人になっても習い事が続いていますか?

どんぐりKのならいごとについては以前書いてますね。


どんぐりKの親である僕は、小学生の時、

1年間だけやった習い事を、

長い中断の後、

今でも趣味で毎週末つづけています。

 



記憶にある限りの習い事では

習字を数年やってましたが、

やめてから筆を握った記憶なし。


それこそ塾には教える方もふくめて

かなり長い期間出入りしましたが

別に懐かしくもなんともありません。


大人になってもずっとつづく習い事は、

ある意味では習い事の理想ですね。


スキーやサッカーとかなんでもいいんですが

あんなに一生懸命、子供や学生のころに

やっていて

いろんな大会に出て表彰されたり

かなり上手な選手になったのに、

ぱったりやめて、大人になって

二度とやらない人ってけっこういますよね。


なにがポイントなのか?

好きももちろんだし、やれる環境があること、

体を動かすのが気持ちいい、かかるお金は月に一万円くらい

その他いろいろ条件はありそうですが、

キーファクターはなんなんでしょうね。


どんぐりKは

自分の好きな習い事をやればいいと思いますが、

ひとつだけ言えるなら、いろいろやってみて

大人になってもずっと続けられような

習い事がみつかるといいですね。


2017年5月13日土曜日

その年齢にあった勉強方法が必要


今、目の前の子どもをみて、

その子供にあった勉強方法こそが必要です。



その意味で親が一番気にするし、

考えてあげなきゃいけないのは、

勉強をはじめる「小学校低学年」になりますね。


その方法は、

勉強をはじめるときの方法として適切か

小学校低学年の勉強方法として適切か

つねに意識をしましょう。


小学校低学年で勉強を嫌いになったら、

あとで

その印象を

変えることは極めて難しいと思った方がいいです。


一番ありがちなのが

宿題を含めた、大量、反復、高速、徹底学習ですが

わざわざ小学校低学年にそれが必要ですかね?

読み聞かせとどんぐりをやりましょう。

2017年5月12日金曜日

0MX60 6歳2か月 疲れているとき

0MX60
おじいちゃんの くるまには たいやが 6こ ついています。おとうさんの
くるまには 5こ ついています。おかあさんの くるまには おじいちゃんの
くるまに ついている はんぶんの かずの たいやが ついています。では、
3にんの くるまの たいやの かずは ぜんぶで なんこかな。


学校疲れも遊び疲れも、あるかもしれませんね。

簡単な問題を選んでいますし、一色での取り組みでした。


この日は外で友達と水遊びをたくさんして、

夕食の後で

デザートを食べながらのどんぐりですね。


それぞれの車にタイヤを2個つけてから

その他のタイヤをちりばめているのがわかります、

右ページから書き始めていますね。クロッキー帳

全体を使う意識はあるみたいですね。


おじいさんをあごひげ、

おかあさんの耳にイヤリングがあるのも

芸が細かいです。

答え以外で

字での説明をせずに、絵で説明しているところは

なかなかやるなと思いました。

これ以前の取り組みを見ても

字の分量は減っているようでなによりです。

学校でたくさん字を書いているのでうんざりしている

せいという話もありますが。


お母さんの3個のタイヤをよどみなく書いているので

半分の意味がよくわかっていること、

ひっ算と絵の両方で数を確信できていることは

よくわかります。


(6+3)+5 を足さずに

(6+5)+3 を足した

ひっ算にしたのは謎ですが

ひっさんでの繰り上がりを避けたのかもしれませんね。


2017年5月11日木曜日

どんぐり学習とパターン学習 その3

どんぐり学習とパターン学習を

比較してみると、

どんぐり学習がなにかは

よりわかりやすいと思います。



①勉強してめざすところ

どんぐり学習 人生を楽しむ心をもつこと、考えられる頭をつくること

パターン学習 おちこぼれないこと、テストで100点、受験合格

②勉強とは

どんぐり学習 遊び、日常生活、机の前に向かうこと、すべて

パターン学習 机の前にむかってやるもの

③勉強は楽しいもの?

どんぐり学習 おやつを出すなど、いろんな工夫をして勉強を楽しくする。
       子供のペースですすめていく。
       やりすぎは楽しさを損なう。長い目で考えて、量を強く制限する。
       まず、楽しさを感じられる心を大事する。

パターン学習 勉強量をふやし、勉強時間を長くして、
       親が命令、強制しすぎで、楽しいことも楽しくなくなる。
       勉強をやりすぎてよくないことは一つもない、
       勉強はやればやるほどいい、
       頭は鍛えれば鍛えるほどよくなるという考え方。
       勉強を、そもそも楽しくする工夫はしない。
       むしろ楽しくないことに慣れる、感じなくする心を
       もつように訓練することこそが、勉強と考えている。

④わからなかった問題は?

どんぐり学習 自分で考えない限り、永久に正解にはたどりつけない。
       ヒントも絶対に出さない。

パターン学習 ヒントを出す、やり方を教える。
       他人に教えてもらうスキルを高めている。
       困ったふり、わからないふりがうまくなって、
       考えるより教えてもらったほうが楽の発想に。
       教えてもらう、与えてもらうが常態化
       親が先回りして教えることも

⑤高速、反復、大量

どんぐり学習 有害、考えられない頭を作るだけ 絶対やらせない

パターン学習 スピードの麻薬をつかい、大量・反復で麻痺させて
       単純作業を「処理」していけるようにする。


いくらでも続けられそうですが、

まずはどんぐり学習で、豊かな海を作って、殻のなかにはいっている

真珠をゆっくり、じっくり、丁寧に育てていきましょう。

パターン学習は、必要なら最後に真珠を磨くところでどうぞ!


2017年5月10日水曜日

0MX55 6歳2か月 早とちりってよくわかりますね

<0MX55>
 ばったを のせた ばしゃが 6だい やってきました。1だいに 3びきずつ
ばったが のっています。 では、みんなで なんびきの ばったが やってきた
のでしょう。

全般に丁寧さに欠けている感じですね。

まだ小学一年生なので楽しさを大事にしたいですが、

もう少し丁寧でもいいのかなと思ったりもします。

バッタ、馬車、一台に3匹ずつあたりはよく理解できていますね。


そして最初にバッタ6匹を描いているのは、

早とちりで馬車と聞き間違えたのと、

自分で問題を読んで選んでいるので、

1台に何匹ずつかバッタが乗っているイメージが

できてるんでしょうね。

その良しあしはありますね。


絵で大きい馬車や小さい馬車を織り交ぜるのも

過去にもやってます。

同じ馬車を6台書くのが、退屈なんでしょう。

小さい馬車にバッタが乗せられなくて

×にしているところは微笑ましいですが。

乱暴な図でバッタを数え間違えたりしていますが

(なぜ最初の回答に✖をつけたのか、

そこは知りたいところですが)

なんとかバッタを数えて

ノシシもびっくりまでたどり着いています。

2017年5月9日火曜日

塾の広告はいつもながらに楽しめますね。



芦田愛菜は、天才だとおもいますけどね、

motherの演技は、一見の価値があります。




で、広告宣伝がどうあれ、

どんぐりKを低学年から

塾に通わせることはありません。


塾は生徒が何人でも、授業はいずれにせよするんですから、

生徒を集めれば集めるほど収益が上がる仕組みです。


生徒一人一人のことは、特に低学年では

びっくりするほど気にしません。

低学年の学習が合格実績に結びつかないことを

よく知っているからです。

ただの囲い込み戦略でしょう。





高学年になって、塾とかの部分部分をつかって

学力をあげることはありかもしれませんが、


基本的に塾はたくさんの時間とパワーを持った子供と、

時間もパワーもなく、お金をもった親向きの仕組みですね。


しかもトップクラスにいない子はお客さんなので、

まずトップクラスにはいらないといけません。


そしてよっぽどの競争マニア以外には、

ぜんぜん楽しくないうえに、

ストレスフルで、

集団授業は受験の合格には無駄が多すぎます。


昔は塾だけにしかなかったノウハウが、

少しの努力で塾の外でも手に入ります。

志望校に向けて、

塾をうまく使いながら勉強したほうがいいですね。


個人指導で、わからなかった問題だけを解説してもらうとか

志望校向けの対策だけをしてもらうとか。


小学校では、

受験しないのなら、

塾なんてなんの必要もないですよ。


算数と国語の教科書を6年分、

まず買ってみるのがいいでしょう。

ほんの5000円で6年間の見通しが立ちますよ。


2017年5月8日月曜日

0MX52 6歳2か月 これも旅でのどんぐり 

<0MX52> 
 こぐまの はちみつが 3こ なくなりました。 のこっているのは 8こです。
では、なくなるまえには なんこ あったのでしょう。


旅も後半にはいってくると、

つかれてるせいかもしれませんが、

簡単な問題を選ぶんですね。


どんぐりで、その時々の疲れ具合も見えてきます。


こぐま、つぼ、はちみつと書いて、

左上の3区画をなくなった3つとして

残り8個は線で表そうとしています。


絵が不自然なのでうまく数えられなくて

ひっさんをかいていますが、

書いて、たぶんすぐに計算できたんでしょう、

再び絵で数えようとしていました。


しばらく数えていて、

ひっ算の結果と合致したのか

答えを書いてます。


環境をかえて、とりくむのも

たまにはいいですね。


2017年5月7日日曜日

1MX52 6歳2か月 旅でのどんぐり 環境を変えてとりくむのもいいですね

<1MX52>
5分で2枚のカードを作ることができるカード製造機があります。
では、このカ-ド製造機が 20 枚のカードを作るには何分かかるでしょうか。



まず、「分」の漢字を教えてくれというので、

ていねいに大きな文字で書いて

おしえてあげました。


5分と2枚のカードを書いて、

そのセットをせっせと書き連ねていきました。

そのまま20枚になるまでいくのかなとおもいきや、

10枚で打ち切って、

ひっさんに移っています。


10枚分の25分を、2倍したわけですね。

ひっさんでは5の字がうまくかけていませんが、

5の字がかけない子でも、いろんな工夫に満ちていて

いいですね。


ちなみに右上のへんな形のものが、

カード製造機らしいです。


今回は旅先の庭みたいな場所で

どんぐり問題をやりましたが、

いろんな環境でやるのも

本人がいいよっていえば、

楽しい思い出になりますね。


2017年5月6日土曜日

低学年のテスト



学校の成績はなんの参考にもなりません。


小学生では入力が主で出力は従ですが、たまになら

テストを受けるのも楽しめます。

別に何のテストでもいいんですが、年に2回くらいはいいですね。

なんでも量が多くなると、こなすだけで味わいが薄れますしね。


いまの時期ちょうど申し込み受付をしていますが、

全国小学生統一テストあたりがいいんですかね。



そしてテストも楽しく受けるコツがあります。

まずは対策をしないこと、一夜漬けなんて最悪ですね。

あとはかえってすぐ解きなおしをさせたり、答え合わせや

間違った問題を復習して理解したりしないこと。

時間が足りなくてできなかった問題で、本人がやりたいものなら

やらせてもいいと思いますけどね。


だまってできなかった問題を

わからん帳にいれるだけでいいんですよ。

失敗も盛大にやらかして、しっかり反省すればいいですね。


低学年のテストなんて、

たとえれば、50m走の全国大会に出たと思えばいいんです。

一夜漬けしたって早くならないし、

帰ってきてすぐ反省しても早くなりません。


日頃のトレーニングがどれだけのものなのか、

全力疾走で試してみるのは

年に二回くらいなら爽快感があるものですよ。


小学生が50m走で何位でも、

だれも何も気にしないでしょうし

そんなものです。


結果がよくてもほめない、わるくても叱らないのも、もちろんです。

世の中って広いんだなって感じてもらえばいいわけです。


勉強でコメントするのは、問題で本当に素晴らしい考え方をしたときと、

継続的にしている努力を年に一回くらいほめれば十分だと思います。

ほめるときは本気で、内容をしっかりほめます。


テストの結果でうんぬんするのは、意味がありません。

そもそも勉強に関して叱ることもまずないですね。

勉強って叱って、できるようになるものじゃないですから。


テストは結局、できない問題をわからん帳にいれることだけが、

意味があることです。

テストっていうのは、どこがわかっていないかを

確認することに意味があるんですから。

テストの結果で勉強方法を変えるなんて、

それまでの勉強方法をまじめに

考えていたのかきわめて疑わしいですね。


テストの内容を論評するサイトは少ないですが、

テストの点数を気にするなら、

親はそもそものテストの内容や答えに

HPとかできちんと批評すべきだと思いますね。


2017年5月5日金曜日

中学受験について(低学年で子供と相談している場合じゃないですよ)

親は、子供の人生の主要なイベントについて

常に予想、覚悟して準備しておく必要がありますね。


中学受験についても、子供は低学年では何の関係もありません。


もちろん親は、志望校を絞って対策(出題傾向把握)をたてておきます。

最低でも受験の3年前、早ければ早いほうが勉強内容が固まって、

最短の時間で最高の成果を

出せる確率が高くなっていきますね。


志望校へ誘導する作戦も、低学年からしっかり実行しましょう。

文化祭とか、その中学校だけになにかと行けばいいんです。

話題にもさりげなくその中学校が登場すればいいですね。


そして子供が高学年で受験したいといったときに、

準備は完璧にできていながら、

「どうして? 遊ぶ時間が少なくなるし、

そんなに中学受験は楽しくないからやめたほうがいいよ。

高校受験のほうがずっと人生で役に立つよ」というところまでは

プランニング済ですかね。

そこからは母親をふくめて、

延々の話し合いだと思いますが、

高校受験のよさがあるのでそれと比較して、

子供との話し合いの結果、どうなるかですね。


そもそも高学年で子供が受験したいって、いわなければそれまでで。


準備っていうのは、だいたいが無駄になるもので、

無駄になった準備のことを、人生の豊かさってよぶんですよ。

準備しているときが一番楽しいんですから。


中学受験をしないことになったら、5,6年生で

趣味をきわめてみるのがよさそうですね。


2017年5月4日木曜日

どんぐり学習とパターン学習 その2


なんだか、パターン学習にくらべて、どんぐり学習は

週に2問算数の文章題をとけばいいだけで、ずいぶん楽だなと

おもっているとしたら、大きな勘違いだと思います。


生活すべてを、子供のペースで楽しく学ぶ場に変えなきゃいけないので

家庭によっては親の意識をふくめて、かなり大きな変革が必要でしょう。


周りの理解もまったくないでしょうし、別にこれがあってるなんて

誰かが保証してくれるわけじゃないので、最初は孤独な子供との二人旅です。




難しいのが、いわゆる環境設定ですね。

めぼしいところでは、子供が年長から小学校低学年くらいを想定すると、

①親の命令、強制、小言は一切なし

 お願い、背中を見せる、やさしく手をそえるなど
 子供のことは、子供のペースで子供とゆっくり話し合って決める

②毎日外遊び、ゲーム禁止、テレビは週に2時間くらい、ならいごとは一つ、

③大量、高速、反復の勉強は宿題をふくめ、すべて排除

 宿題マシーンですね

あたりは最低限じゃないですかね。


これだけでもすでに無理と思っている親御さんは、

多数いらっしゃいそうですが、

どんぐり問題での子供の絵と解く様子をしっかりみていけば、

無理で終わるのか、無理を変えなきゃいけないのか

すぐはっきりすると思います。

2017年5月3日水曜日

こどもにどういう風にそだってほしいか


賢く、幼く、たくましく はどんぐりの子供の目指す姿ですね


母親は子供にたくましく育ってほしいらしいです。

僕は、子供には人生が楽しいことでいっぱいに育ってほしいと思っています。

できれば、その楽しさを周りにも伝えられて、周りの人も

楽しくできるといいなと思います。


ちょっと頭がよかったり、

ちょっと運動ができたり、

ちょっと楽器ができたり、

大きな集団で

みたらたいしたことじゃありません。


別に比べたいとも思いませんが、

競争主義者だって、

たとえば世界で何位?って思えば、

しょせん誤差の範囲のことで

とやかく言ってることがほとんどでしょう。


それより、幼少期や低学年は

やっていることを心から楽しんで、

それを周りの人と共有できるほうが、

ずっとずっと大切なことだと思います。

結果として、勉強やスポーツや楽器ができるようになるんですよ。




別にむずかしいことじゃなくて、

みんなで楽しく遊ぶって

ことですけどね。

2017年5月2日火曜日

外遊び3(幼稚園・低学年)

家族でいっしょによく遊びに行けるのも、

小学生くらいまででしょう。


おもいっきり、悔いのないように

いっしょに遊んだほうがいいです。



どんぐりKが生まれてきたときの最初の一言で

「よく生まれてきたね、たくさん遊ぼう」

と固く約束しました。


その約束は、絶対に守るつもりです。


とくに幼稚園は、比較的休みも自由になるわけですし、

年中、年長はキャンプ、スキーによくいきました。


小学校でもいけるあいだに

家族で海や山、自然の中に遊びに行って

楽しい思い出をたくさん

作りたいと思っています。


一緒に遊べるのは、本当に短いわずかな間のことですからね。

GWも遊びにでかけます。

2017年5月1日月曜日

外遊び2(幼稚園・低学年)


都会の外遊びは本当に恵まれていません。


公園は、幼稚園前の未就学児が遊具で遊んでいるのと、

(遊具もどんどん撤去されていくので、しょうがない面もあります)

小学生がゲーム機をもって集まっているだけです。



プレーパークがなかったら、本当に途方にくれてました。

ここでは、昔ながらの鬼ごっこ、どろけい、かくれんぼ、

かんけり、木のぼりなんかが生き残っていますし、

ベーゴマやくぎさしなんかもあります。


暗くなるまで、大きい子供から小さい子供までが

いっしょに力の限り、遊んでいます。

水を掛け合ったり、泥をなげあったりも日常です。


プレーパークによっては、

プレリーダーとかいろいろあるのかもしれませんが

近所のプレーパークがいいところで本当に助かりました。