学校の成績はなんの参考にもなりません。
小学生では入力が主で出力は従ですが、たまになら
テストを受けるのも楽しめます。
別に何のテストでもいいんですが、年に2回くらいはいいですね。
なんでも量が多くなると、こなすだけで味わいが薄れますしね。
いまの時期ちょうど申し込み受付をしていますが、
全国小学生統一テストあたりがいいんですかね。
そしてテストも楽しく受けるコツがあります。
まずは対策をしないこと、一夜漬けなんて最悪ですね。
あとはかえってすぐ解きなおしをさせたり、答え合わせや
間違った問題を復習して理解したりしないこと。
時間が足りなくてできなかった問題で、本人がやりたいものなら
やらせてもいいと思いますけどね。
だまってできなかった問題を
わからん帳にいれるだけでいいんですよ。
失敗も盛大にやらかして、しっかり反省すればいいですね。
低学年のテストなんて、
たとえれば、50m走の全国大会に出たと思えばいいんです。
一夜漬けしたって早くならないし、
帰ってきてすぐ反省しても早くなりません。
日頃のトレーニングがどれだけのものなのか、
全力疾走で試してみるのは
年に二回くらいなら爽快感があるものですよ。
小学生が50m走で何位でも、
だれも何も気にしないでしょうし
そんなものです。
結果がよくてもほめない、わるくても叱らないのも、もちろんです。
世の中って広いんだなって感じてもらえばいいわけです。
勉強でコメントするのは、問題で本当に素晴らしい考え方をしたときと、
継続的にしている努力を年に一回くらいほめれば十分だと思います。
ほめるときは本気で、内容をしっかりほめます。
年に二回くらいなら爽快感があるものですよ。
小学生が50m走で何位でも、
だれも何も気にしないでしょうし
そんなものです。
結果がよくてもほめない、わるくても叱らないのも、もちろんです。
世の中って広いんだなって感じてもらえばいいわけです。
勉強でコメントするのは、問題で本当に素晴らしい考え方をしたときと、
継続的にしている努力を年に一回くらいほめれば十分だと思います。
ほめるときは本気で、内容をしっかりほめます。
テストの結果でうんぬんするのは、意味がありません。
そもそも勉強に関して叱ることもまずないですね。
勉強って叱って、できるようになるものじゃないですから。
テストは結局、できない問題をわからん帳にいれることだけが、
意味があることです。
テストっていうのは、どこがわかっていないかを
確認することに意味があるんですから。
テストの結果で勉強方法を変えるなんて、
それまでの勉強方法をまじめに
考えていたのかきわめて疑わしいですね。
テストの結果で勉強方法を変えるなんて、
それまでの勉強方法をまじめに
考えていたのかきわめて疑わしいですね。
テストの内容を論評するサイトは少ないですが、
テストの点数を気にするなら、
親はそもそものテストの内容や答えに
HPとかできちんと批評すべきだと思いますね。
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