宿題はとうぜんやるものと思っていますよね。
以下の記事を読んでも、その確信が揺らがないことを祈ります。
まずは軽いところから
1.宿題の量と学力はなんの関係もない、
複数の国にまたがるサーベイですから、
否定するのは難しいですね。
つぎは低学年には、宿題が必要なしとの研究です。
2.宿題は子供たちをダメにしている
日本語のものはこちらで
これだけ研究結果がつみあがっていたら、
無条件に宿題をやらせていいものか、
やらないのがデフォルトで、
宿題の効果を明らかにする責任が学校にありそうですね。
3・最後にどんぐりのHPでいいですかね。
宿題は厳選して、単元の内容の確認としてだけやるのがよさそうですね。
自分で宿題をやってみるのもいいですよ。
低学年のクラスの先生なら、クラスを無作為に2つにわけて、
ある単元で、宿題を大量にだした組と宿題をださない組で
有意に成績が違うかためしてみたらどうですかね?
低学年ではなんら変わらないと思いますよ。
出さない組のほうがやる気にみちて、成績がよさそうで怖いですね。
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カナダでの宿題が一年なかった取り組み
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宿題の10分ルール(長時間の宿題は悪い効果しかない)
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