四谷大塚の全国統一小学生テストでは、成績優秀者がHPに乗ります。
1年生は20名ですが、いろいろ面白く名前を眺めました。
名前からでも、いろんなことがわかるんですよ。
1年生をみてみましょう。過去分はすぐにHPから消えちゃいますが
それはそれで、いくらでも調べる方法はありますね。
①1位が3人もいるなんて、テストになっていない。
ここらへんがテストのむずかしさですね。
上位の順位をしっかりつけつつ、
平均点を7割に寄せていかないといけないわけですから。
平均は、実際は6割弱になっていますけどね。
今回はちょっと最終問題が、簡単すぎたと思います。
1位が決まらないテストなんて、四谷大塚は頑張ってほしいですね。
ちなみに
※小学1年生・小学2年生の合計得点が同点の場合は、算国の順で教科別得点、正答率の低い問題の正解者で判定し順位を決定しております。ここまでしても順位が決まってないんですから、どれだけ問題が
簡単だったかわかります。一位の3人の子は両科目で満点か、
両科目を通じて同じ問題1題を間違えただけとか、
そんな感じだったんでしょう。
②上位20名の中の固定メンバ(1年生はまだ2回目ですけどね)
20名中、4名が、2017.6も上位20位に入っていたメンバです。
今回の1位の3名中、2名は、いずれも前回4位だった子ですね。
リベンジといいたいところでしょうが、
同率一位じゃ納得しなかったりするのが
ここらへんの順位の子ですからね。
③これは1年生に限りませんが、上位の女の子の比率はどれくらいですかね。
名前を判定すれば、女の子比率がだいたいわかりますね。
なぜ女の子が有意に少ないのか、以前に考察してます。
これからもいろんなテストで、同じ名前を見かけることになるんでしょうね。
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