Q:ハム太郎のハムスターを並んで書くことができない。
大きいハムスター、小さいハムスターも混在して書いてしまう。
A:きれいに一列に並んだハムスターなんて見たことがないだろうから、
書けなくて当たり前。大きいハムスターだけ集まっているのだって、
そんなものは見たことがない。
親は黙って、となりで書いてほしい絵を書けばいい。
とにかく終わりはさらっと終わって、その場でやり直したりしないこと。どんぐりをやっている最中に、兄弟だろうが何だろうが
わからん帳にいれて、管理するのが一番効果的。
どんぐりは、とにかくそういう方式だってことを説明して納得してもらう。
90数パーセントわからん帳にいくこともあるが、無駄な心配。
年長で100問やって、100問全部が不正解ならそこではじめて問題がある。
とにかく絵がかけていればいい。
Q:兄弟は一緒にやった方がいいか?
A:お互いに邪魔をするなら時空間をわける。ついたてなどが必要。
下の子には一緒にお絵かきなどをさせて、問題ないケースもある。
気が散る環境を用意している親の方がどうかしています。
その問題だけに集中できる環境を作ることが大切です。
問題にむきあって、正解への細い一本道を歩くのは大変なことですから
他のことが目にはいったり、気になったりしたら、
そちらに行くに決まっています。
それ以外のことに気が散らない環境を、親が責任を持ってきちんと作ります。
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