<1MX16>
ウンコが 20こ やまに なっています。そこへ フンコロガシが 3びき
やってきて、それぞれ 3こずつ ウンコを もっていきます。
フンコロガシが 3びきぜんいん 2かい やってきて ウンコを
もっていくとすると、なんこの ウンコが のこりますか。
このふんころがしの回答は、どんぐりの進化のわかりやすい例だと思います。
左側に楽しんでいる絵を書いています。
フンコロガシがウインクしているのも、なかなかいいですね。
フンコロガシの手もカニみたいで、いけてます。本物のフンコロガシは
カナブンみたいな感じですが、しばらく秘密にしておきたいですね。
なぜわざわざ右側に絵を書いているのか?
これがどんぐりKの解くための絵に向けての進化です。
わかりやすい色で、わかりやすい配置で、
(もちろん左に比べれば、本人の意識としてですが)
解くために工夫した絵を書いています。
もちろん親が何かを言ってるわけじゃなく、本人が自分で
工夫して書いていることが大事なことです。
この2つが、そろうことが必要です。
年長、1年生では、左の絵だけでも十分です。
3年生では右の絵が必要です。
両方、絵を書くなんて、大人にすれば無駄なんて思うのかもしれませんが
子供の成長の過程では必要なことなんですよ。
楽しむことも、答えに向かうことも、両輪揃わないと
低学年の学習はなりたちません。
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