今、ここで差がついているんです。
今週末はさっそく、どんぐりのやり方をある親御さんに教えます。
2時間くらいでしょうか。結局は、相談の結果の一つの帰結は、
どんぐりのやり方を、対面で教えることになるんでしょうね。
これは基本的に、まず親に考え方とセットで具体的なやり方を教えます。
その後もっとフォローをするなら、子供にやるときにも
実際にやってみて、ということになりますかね。
たしかに対面でやると、情報量がまったく違いますから。
みなさん、同じ場所にたっていたかと思います。
少なくともそこから相談して、どんぐり問題を即座に手に入れて
対面の説明を受けるまで、できる親はできるし、
できない親にはできないってことですね。
現在持っている危機感の違いと言えば、それまでですけど、
子供はあっという間に大きくなりますし、学習をただしく
はじめる適齢期の5,6歳なんてすぐに終わってしまいます。
別に相談は、どんぐりのことに限りませんけどね。
低学年の学習に関することなら、
もちろんどんぐりを使わないでもこういう方法ではという
アイデアもないことはありません。
今やっている学習方法の問題ではと思うところを指摘したり、
改善方法をアドバイスすることもできると思います。
もちろん一番いいのは、どんぐりだと思ってますけどね。
どこまでフォローするかも、ご相談に応じてですね。
ちなみに塾や習い事での学習アドバイスは、 一番踏み込まなきゃいけない
家庭のことについては、まったく触れないのが原則ですから。
そりゃ家庭のことを言われたら、 むっとして塾や習い事をやめる人が
続出でしょうから、アドバイスしないのが原則でしょう。
ただ結局問題は家庭にしかないので、いつまでたっても
問題は解決しないんですけどね。
塾や習い事が過剰なのも問題を生みますが、もちろん
塾や習い事が自己否定するようなアドバイスができるはずもありま せん。
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