語彙を必要とする機会を、より多く作ってあげるに限ります。
本なんかいくら読ませたって駄目ですよ。
空想の語彙が増えても、子供にはまったくその言葉の意味が
実感できないんですから。
問題は、言葉を覚える機会が少ないことじゃなくて、
実際にその言葉が指し示すものをしっかり理解して、
使う機会が少ないってことです。
どんぐりKとよくやるのは、目に見えるものでのしりとりです。
バスや電車や徒歩で移動中にやりますが、
目に見えるものだけでしりとりをやります。
結構、親も難しいですよ。
目に入るものすべての名前を把握する必要があるので、
語彙を増やすにも最適です。子供は意外なものの名前を
知らなかったりしますからね。
目に見えるものを探していると、だいたい大事なものは
目に見えないものだっていうことも、親子でよくわかります。
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