問題は何時間寝かせるかです。
答は簡単です。起きてくるまで、寝かせましょう。
寝ている部屋は遮光カーテンでまっくらにして、物音もたてずに
静かにしておきます。それを一週間続けましょう。
学校に遅刻しても構いません。
子供の睡眠時間以上に大切なことはないんですから。
一週間も続ければ、 だいたい子供が起きてくる時間は一定になってきます。
寝た時間から、その起きてくる時間までが子供の睡眠時間です。
どんぐりKは一年生ですが、 だいたい10時間半から11時間ですね。
朝の7時くらいには起きるので、逆算して夜の8時には寝せます。
寝る時間は習慣なので3ヶ月も8時に寝ていれば、 自然に8時に寝るようになります。
8時に寝せるなんて無理なんて家庭は、どうぞご自由に。
子供の睡眠時間さえ満足に確保できない家庭には、なにもできません 。
もちろん子供を8時に寝せることに、 大きな困難があることくらい、
毎日寝せているんだから知っていますよ。
どんなに困難だろうが、やらなきゃいけないことがあります。
小学生時代は、子供優先の生活をすべきです。
子供はあっという間に大きくなります、
その間、大人がちゃんと保護するから保護者なんですよ。
その間、大人がちゃんと保護するから保護者なんですよ。
睡眠時間さえ満足に確保できないのに保護者だなんて、
言えるんでしょうか?
言えるんでしょうか?
もう一度、自分の胸に聞いてみた方がいいです。
子供の教育以上になにか「大切なもの」があるのかと。
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