Q:小3女の子
数字が大きくなると、間違える。ページいっぱいに絵を書いて頑張って解くが
間違えて、落胆がすごい。そういったときはすぐにやめないで、正解するまで
やるなどといっている。
A:正解でも不正解でも同じ。終わる時は終わり。
間違っていたら、わからん帳へ行くのがルール。
頑張れば解ける、なんてことはない。
解けなければいけない、という完璧主義も修正した方がいい。
親が行動やそぶりで、そういった価値観を植え付けてるのがいけない。
学校でも影響をうけて、完璧主義に低学年ではおちいりがちなので、
完全にそれを破壊しておく。生きづらくなる。
Q:小2 男の子
雑で、 わからない、わからないといって続きにしてしまう。
続きにすると、前の時のことをまったく覚えていない。
親が一回しか問題を読んではいけないということだが、続きの時は
読んでもいいのか? 下手したら絵の中に問題を写す勢いだが。
A:最終的に一回になればいい。続きの時は読んでもいい。
文字を書き込むのは絶対ダメ、書いていいのは名前くらい。
計算は、右下に計算コーナーをつくって計算するようにする。
Q:言葉の説明はしてもいいということだが、小2で二倍がわからないという。
A:小2で二倍がわからないというのは嘘なので、
嘘でしょうと指摘してあげる。
子供はなんでもわからないというので、見抜く必要がある。
子供が戦闘モードに入っているようなら、あっさりひきさがる。
二倍がわからないといっているのは、やる気がないということなら
やめて次回にした方がいい。
子供の戦闘モードにつきあって、親も戦闘モードにならない。
売り言葉には買い言葉はだめですね。
子供相手に親が余裕なくとやかくするのは、やめましょう。
子供は子供なんですから、子供のお手本になるようにするんですよ。
いっしょにとっくみあっても、しょうがありません。
とっくみあってるひまがあったら、ハグしてあげましょう。
もっと喧嘩しておいたらよかったなんて思うことはありません。
もっとだきしめてあげればよかったと思うことは、どれほど
だきしめてあげていてもあるものです。
よければランキングをクリックください。
にほんブログ村 小学校低学年の子(1、2、3年生)
0 件のコメント:
コメントを投稿