なぜ5、6歳にこだわるのか？

なぜ学習相談を5、6歳を最優先にするんでしょうか？

中学受験ターゲットの高学年の方が

悩みは深そうじゃないでしょうか？


ここまでいうのはなんですが、

高学年の悩みはほとんどが手遅れで、

学習の基礎が作られるのは、5、6歳だからです。


学習とはなんなのか？

どういう方法で学習をしたらよいのか、

全国統一テストの結果でも明らかなように、

6歳時点でも大きな差がついてしまっているのが現実です。


基礎なんていう、何も考えていない言葉に踊らされて

宿題をふくめて

計算をひたすら繰り返したり、漢字の書き取りをひたすらやっていると

あっという間に考えられない頭の出来上がりです。


5、6歳で親が確固たる学習方針をもって、

その方針で以降ずっと子供に接するのが一番いい方法です。

そのためにも5、6歳を最優先で、学習相談したいと思っています。

学習の最初で

ただしく学習がスタートできれば、

あとはそれを守っていくだけですからね。

自分の子供が、正しいスタートが切れているか、

5、6歳の親はしっかり考えてほしいと思います。



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