どんぐりでは考えるための絵が必要。2年生後半ではその絵が必要。
お母さんが、図鑑のような精密な絵、想像力が膨らむ楽しむ絵を
求めていることが多い。お母さんごと、意識を変える必要がある。
考えるための絵が必要。
教室やどんぐり塾では、一カ月に一度の機会だけで
その点に気をつけなければいけないので、
一話完結の問題がよい。問題も選ぶ必要がある。
問題選びも、その子の状況によって極めて大事になる。
一日には一題。
2時間で5分で終われば、もう一問やらせたくなるがやらせない。約束は神聖なものです。
結局は、一問だけという話から、早くできればもう一問やるというところに
尽きると思う。本人がやりたいといってもやらせない。
週二問、一日一問という約束を子供とかわしているわけですから。
その中で全力を尽くしてもらいましょう。
全力を尽くして解いたら、もう一問ってどう考えても約束の意味がないですね。
子供にも、その一問に全力をつぎ込むことを覚えてもらうのがいいでしょう。
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