3歳以前に子供によく話しかけることは必須です。
もちろん言葉で話しかけることも大事ですが、
人があたたかく関わってくれることがわかるだけでも
大事なので、いないいないばぁさえ大事です。
街中のあかちゃんをみつけて、こっちに視線をもらえれば
どこでもいないいないばぁはやりますね。
あかちゃんを横に置いて、携帯の画面をみることに余念のない
お母さんはたくさんいて、その気持ちは理解しますが、
小学校6年生まではきわめてお母さんの果たす役割は大きいので
子供が寝ている間に携帯はいじるとして、
子供が起きているときはやさしく、ゆっくり話しかける。
笑顔やいないいないばぁは、何度でも子供が喜ぶ限りやる。
そして読み聞かせですね。
ちなみにどんぐりKには赤ちゃん言葉は一切使ったことが
ありません。ふつうに話しかけていました。
そして3歳以降は、本人が話したければいつでもずっと話を聞きます。
片手間に聞いてあげるなんて姿勢も子供はすぐに見抜くので、本気で聞きます。
ときにはパパさん生徒さんになって、子供のいうことに本気で反論したり
とにかくこの人は自分の言ってることをちゃんと聞いているんだなって
ことがわかるようにします。
話のおかしなところは直してあげますが、話の腰は折りません。
子供がたくさん話すには、子供はたくさん体験する必要があります。
本の内容を話したって、そのディテールを聞かれたら、本に書いてある
以上はふくらまないんですから、実際体験したこととは格段に情報量が
ちがうんですよ。
小学生で読書に割く時間が多いのはもったいないです。それより体験を
させましょう。体験とは簡単に言えば、友達と外遊びですよ。
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