Q:一年生で一年くらいどんぐりをやっている。添削をしてしまっていた。
添削を見て、解いているが、それはわからん帳か?
A: わからん帳。自力で解けないものはすべてわからん帳。
添削はその場で子供に見せない。ヒントになってしまう。
その場はとにかく、さらっと終わること。
Q:すぐにわからないといって、わからん帳行きになってしまう。
それでいいのか?
A:それでいい。
そんなときは、どうせやる気がないのだからやっても意味がない。
コンディションもあるし、次の回にやればいいのでは。
わからん帳にさくっと入れた方がいい。
本人がコンディションがいいときにやってもらうのがいい。
終わりは終わりで、続きは一切なしっていうのがわからないんでしょうね。
粘って問題にずっと取り組むことがいいことだ、とでも思っているんでしょう。
答えは何度もだすものじゃありません。
確信を持つ答えを、一回で出すものです。
確信をもつために、自分の中なら、何度でも見直せばいいと思いますけどね。
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