どんぐりKは、自分が学校で勉強では
困ることがないと思っています。
困ることはないんでしょうね。
あるとき、どんぐりKが相変わらず
パパさん生徒さんになってというので
もちろん、と喜んで、パパさん生徒さんになりました。
今日は、勉強で一番大事なことを教えますときました。
かなり大上段にふりかぶったものですね。
ただパパさん生徒さんはちゃかしたりせず、
まじめに聞くキャラクターですから。
ノートをとるふりをしてまじめに聞きます。
一番大事なのは、ゆっくりやることです。
急いでやる子に勉強のできる子はいません。
なかなか聞き応えのある内容です。
早くていいいのはかけっこだけです。
とにかくゆっくりやりましょう。
字もゆっくりかいた方がいいし、
算数もゆっくり考えた方がいいです。
ゆっくりやれば、じっくりもていねいにできるので、
とにかくゆっくりやりましょう。
もちろん、ゆっくり、じっくり、ていねいには
よくどんぐりKに言うことですが
それがどんぐりKの中で、
少しずつ消化されていることに感心しました。
口先ではゆっくり、じっくり、ていねいにといいながら、
まったくできていない親も
その意味がまったくわかっていない子供も
たくさんいますからね。
全国統一小学生テストでさえ、
どんなにゆっくりやっても
時間内に最終問題まで行き着きます。
意味がわからなくて読み返したりすることが、
皆無だから、ゆっくりじっくりていねいにやっても、
終わるんですよ。
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