冬休みは、わからん帳をやるときめたどんぐりKです。
前回のどんぐりでは宿題を、の話の続きですね。
いずれにせよ、冬休みの宿題は一日で片づけます。
夏休みも同じですが、なぜ一日で片づけるかというと、
これが片付いていないと子供が宿題が気になってほかの学習が
効果的にできないからです。
もちろん、冬休みならかきぞめや日記を一枚書くといったいい宿題は
本人にゆっくりやってもらいましょう。
それ以外の国語や算数のプリントを一日で片づけます。
やり方は簡単です。
プリントの一枚で一番難しいと思われる問題を本人に選んでもらって
やってもらいます。残りを親がやりましょう。
一番難しい問題を間違えたら、わからん帳でいいんじゃないですかね。
親もいっしょに宿題をやってみればいろんなことがわかります。
なぜ子供が学習において考えないのか、
なぜ子供が学習でいそいでものごとを乱暴にかたづけようとするのか、
なぜ子供が学習ですべてを理解することなく丸暗記にはしって、
テストのちょっとのプレッシャーとかで丸暗記を忘れると、
考えもせずにまったく間違った答えで
全部の計算を埋めたりするのか、
本当にその理由がよくわかります。
普段からそういう学習をしているから、そうなるだけのことです。
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