子供が勉強しているとき目の前で見張っていれば、
確実に勉強していると思っている、これまた「おめでたい親」がいます。
もちろん子供が漢字をノートにいくら書いていたって、それを覚えているとは
限りません。計算をいくらやっていても、それが正しく計算できているかは
わかりません。目の前で、見張ってたってしょうがないんですよ。
子供の前でやるべきことは、親がお手本を見せることです。
そういったって、受験の問題なんて解けないという親もいるかもしれません。
低学年からどんぐりで、高学年の問題を絵で6年間解き続ければ、
あら不思議、6年生の算数の問題はちゃんと解けるようになるんですね。
っていうか、親もできるようになる方法じゃなきゃ、
子供ができると思うのが間違っています。
子供を見張って無駄な時間を過ごす暇があったら、算数の問題くらい
軽々と解けるようになりましょう。
絵で解く算数は、意外と面白いですよ。
ちなみに式と計算は、一切なしです。
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