子供のお父さんでいれる時間は、
驚くほど短い期間です。
もちろん一生子供の父親ではありますが、
お父さんでいれる時間は
5、6歳から、12歳くらいまでだと思って間違いありません。
この時期をとおしてずっと、
子供との時間を定期的につくって
お父さんでいるべきです。
土日にまとめては学習と同じでダメです、
平日もふくめて
定期的に、一定時間、子供と過ごす時間をつくるべきです。
読み聞かせも、お父さんもぜひするべきです。
子供にとやかくいったりするんじゃなくて、
とにかく子供といっしょに楽しんで
過ごす時間を物理的につくります。
そして時と場合に応じては、
子供に先生になってもらって
子供からいろいろ教わりましょう。
お母さんはだまっていてもお母さんですが
お父さんは、なかなかお父さんになれないので
意識的に5、6歳から12歳くらいまで
継続的に子供と一緒の時間を
作るべきだと思います。
そりゃもっと前からつくるのが一番いいですけどね。
後ろは子供の方が自然に離れていくんですよ。
仕事がいそがしいなど、作らない理由は
1000ほどもあげられると思いますが、
全部無視しして、最初は強制的にでもつくるべきです。
正確にいうと、そのうち子供のことが好きになって、
いっしょにいたくなるというのが、正しいんですけどね。
どんぐりKと話していると、なかなか楽しいですよ。
お父さんでいられる時間は、
ほんの少ししかない魔法がかかったような時間です。
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