休日は、スキー・スノーボードの合間をぬって、プレーパークへ
遊びに行くことが多いですが、
平日は毎日くらくなるまで、近所の公園で外遊びです。
学校で、友達と約束してくるからですね。
習い事が多い子は、残念ながら誘われません。
というか、何回誘っても習い事があって遊べないって答が返ってくるわけ
ですから、子供も気を使って誘わなくなるんですね。
習い事に行くまでの時間を遊べば、なんて考える親もいるかもしれませんが、
冬で遊べる時間が短いこともありますし、
遊びがもりあがってきた頃に退場していくその悲しさはなんともいえない
ものがありますから。すぐ帰る子も遊びには誘われなくなるんですよ。
友達との外遊びが主で、習い事はおまけといった意識が親にしっかりないと
子供は外遊びに誘われなくなるのがよくあることです。
親が子供が友達と外遊びすることが、
時間の無駄とか一時間も遊べば十分でしょう
なんて考えているんですから、話になりません。
低学年で友達と外遊びできない子は、ずっとそのままです。
かんたんなことで、習い事を本人が自分でお小遣いを払ってでもやりたい一つに
しぼって、そのほかの時間はフリーにしてあげるだけでいいんですけどね。
子供は、自分で友達と約束して公園へ意気揚々とでかけていきます。
帰ってきた時の満足げな顔を一度でもみたことがみれば、
この文章が何を言っているのかよくわかりますよ。
繰り返します。
低学年で友達と外遊びできない子は、ずっとそのままです。
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