未就学から、低学年は、積極的に「友達との」外遊びを始める時期です。
正直、こんなことを力をこめて書かなきゃいけない時代になったんですから。
友達との外遊びは、自主的に行われるものです。
時間や場所が決められてたり、自分で切り上げる時を決められず
親が一時間程度で切り上げる時間をきめていたりしたら、
それは友達との外遊びとはいいがたいですね。
基本的には暗くなったりして、みんなが解散する時間が
終わる時間です。一時間で切りあがったりしませんよ。
どんぐりKは二年生になって、平日は友達と約束して下校後、
公園で2~3時間、遊びますし、休日は出かける用事などがなければ、
プレーパークなどで、朝から晩まで一日中遊びます。
出かける用事もスキーとかで一日中坂を滑って遊んでるわけですし、
スキーにあきたら、そりや雪遊びですから。
たっぷりある時間の中で、いろいろな友達と、いろいろな遊びを
自分の思うままにやるのが、外遊びです。
習い事やその他の用事で、遊びを切り上げて帰らされる子供を見ているたびに
子供が本当はどうしたいのか、連れ帰る親以外の全員がわかっているのにと
思います。
その遊びを切り上げる用事は本当に、遊び以上に大事なものなんでしょうか?
子供はだんだん暗くなってくるのを肌で感じながら、まだまだ遊びたいなと
思いながら、遊びを切り上げる準備をしていくんですよ。
いいから、子供の話をじっくり聞きましょう。
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