どんぐりをやっているときは、テンポを意図的に落とします。
まずは親が問題を読むテンポからして、意図的にゆっくりにします。
読み聞かせでもそうですが、ほとんどの親の読む速さは速すぎて
未就学の子供なんかは、ついていけてないことがほとんどです。
小学生の子供ですらついていけてないケースがあります。
子供は速すぎるからゆっくり読んで、なんて言えないんですからね。
子供は速すぎてついていけないときは、だまってついていかないだけです。
いずれにせよ、どんぐりではおやつも用意して、子供のゆっくりな
テンポを意図的に確保します。何も急ぐことはないんですから。
もし子供が急いでいるようなら、
ゆっくりできるように環境を工夫した方がいいですね。
なによりゆっくり、じっくり、ていねいに
どんぐり問題に取り組んでほしいわけですから。
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