小学生で、十分にテレビやゲームや学習については
親が保護します。
中学生は、自分で何とかしはじめる時期です。
べつに高校に行かないなら行かないで、
自分の人生を切り開いてもらいましょう。
高校に行くなら、志望校については親ときちんと話し合いましょう。
高校にいくのなら、しかるべき勉強をしなくちゃいけないのは明らかですし、
勉強の仕方をふくめて、子供にはまず自分でよく考えてもらう必要があるのは
明らかなことです。

中学生にもなって、本人が判断できずに、あれやこれや親が言っている時点で
子育ては失敗しているんですよ。
自分で高校受験、あるいは別の目標に向けて、自分なりに頑張る時期が
中学生です。親は本人に求められてから、必要なら、手助けをします。
小学生でしっかり保護するのは、中学生で自立できるようにです。
中学生にもなって、小学生みたいになにもかもを保護していてもしょうがありません。
宿題も、もちろん本人にいろいろ工夫してもらいましょう。
親は将来をみすえて、いまやるべきことをやるんですよ。
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