中毒者は本人は、そうとは気づかないので、
周りの人が治療を勧める必要があります。
ギャンブル中毒は典型ですね。
日本はどこでもパチンコができるので、簡単に中毒になります。
人によるんでしょうけど、月に5万円も使うようになったら
立派な中毒者です。即、病院で治療を開始しましょう。
基本的に月の予算をお小遣いレベルできめて
それを上回るようだったら、中毒者確定です。
ギャンブル中毒者が、快適な家計管理なんてホラーすぎます。
本人が気づいていないところが、一段とホラーです。

そのほかにも、電子ゲーム中毒、テレビ中毒は、
一日二時間以上で、まず中毒を疑った方がいいでしょうね。
さきほどのギャンブル中毒なんかは典型ですが、
中毒の親は、目の前で子供に手本をみせているので
子供もすっかり中毒になりやすくなります。
反面教師なんて言葉は、小学生には通用しません。
目から親の姿が、ダイレクトに脳に入るんですよ。
小学生の子供を持つ親は、子供のために、
子供が小学生のあいだだけでも中毒の治療をするべきです。
ちなみに中毒者には、お決まりの人生が待っているので、
治療をやめたら、そのルートを粛々と歩いていくだけですね。
みんな自分は中毒じゃないといいながら、
そのルートを生き急ぐわけです。
自分は中毒じゃないっていうんですけど、
それじゃあ、一か月やめてみようかっていうと、
一週間もたたずに禁断症状がでるんですから
そういうのを中毒っていうんですよ。
子供が成人するまでの間だけでも、足を洗いましょう。
中毒者の行きつく先は、それはみじめなものですから。
中毒から抜けて、たとえ色が薄く感じられる人生でも、
生き残ったほうがずっといいです。
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