誰の不安かって、もちろん親の不安です。
子供は小学校を、少なくとも最初はすごく楽しみにしているんですから。
さてもったいぶってもしょうがないので、2つの方法を書いていきましょう。
①どんぐりを5,6歳からはじめましょう
②算数、国語の6年生までの教科書を買いましょう
の2つだけで、親の不安は解消されます。
①だけでもいいんですが、効果がでるまで不安でしょうから、
②で裏付けを取っておく感じですかね。
①どんぐりを5,6歳からはじめましょう
5,6歳までは読み聞かせ以外はまったくなにもしない。
5,6歳以降、ルールにきちんとしたがってどんぐりをやりましょう。
どんぐり理論?よくわからん!でも良質の算数文章問題をやってみたい人に絶対に守ってほしいこと
②算数、国語の6年生までの教科書を買いましょう
教科書は専門の場所で、どの学年のものでも、中学生のものでも買うことができます。
東京だと、大久保の駅の近くに教科書の販売センターがありますね。
アクセス | 教科書供給、販売なら第一教科書へ
ここで6年分の算数と国語の教科書を入手して、親が読んでみましょう。
読解力と思考力さえきちんと育てておけば、小学校の学習内容は
一か月もあればすべて十分学べるような内容です。
なにがどうあっても、一年くらい学校を休んでも学習面で
心配するようなことはまったくありません。
たったこの2つをするだけで、学習について全く心配することも
なければ、お約束の「勉強しなさい」なんてのも
一言も言う必要がなくなります。現に、どんぐりKは生まれて
このかた「勉強しなさい」なんて言われたことは一度もないと思います。
とにかく勉強を嫌いにするようなことはやめましょう。
勉強嫌いで勉強ができるわけがないんですから。
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