小学生の話です。
残念ながら、毎日遊んでいる子のほうができるんですね。
だって、どんぐりKがそれを証明しています。
2017.11 1年生 全国統一小学生テストで偏差値70オーバー
毎日塾に行って、息抜きはほんの少しの電子ゲームだけなのに
この成績に及ばない子はたくさんいるでしょうね。確率的には
ほぼすべての子供でしょう。テストを受けた99.7%の子供ですから。
なぜどんぐりKは毎日遊んでいるのに、毎日塾に行っているような子に
勝てるのか? いわゆる地頭がいいのか? 小学一年生でたまたまなのか?
理由は、きわめて簡単です。
毎日塾に行っている子は、別になにも学習していなんですよ。
おまけに息抜きの電子ゲームをやっていれば、考えられない頭の
仕上げがより確実です。
友達との外遊びが頭を使わないなんて、とんでもない。
子供が友達と外遊びをしているのを、見たことがないんでしょうね。
どれほど知恵を尽くして遊んでいることか?
どれほどの不思議を、外遊びの中からもらっていることか?
本人がやりたいことを、とことんまでやる力がどれほどか。
その外遊びの成果を、どんぐりで学習に集約しているだけです。
毎日毎日塾へ行って、息抜きに電子ゲームをしているような子に
負けるはずがありません。
だから心の中の悪魔は、本当はもっとみんなに塾に通ってもらって、
おまけに任天堂にもがんばってもらって、
もっともっと電子ゲーム機を売りさばいてほしいです。
ただ確実に、日本からものを考えられる子が少なくなるのは寂しいので、
ここで少しの警鐘をならしてみてるんですが、砂漠に水を撒いている
自覚はひしひしとありますね。
毎日塾に行くくらいで勉強ができるようになるなら、誰も苦労はしませんよ。
あと電子ゲームは、本当に小学生の学習にいい効果はひとつもありません。
Rogue、Wizardryやドアドアといったパソコン初期から最近のクラクラ、
クラロアまでずっとの、きわめつけの電子ゲーム愛好家が
確信をもってそういうんだから間違いないです。
最低でも、子供には中学生からの解禁にしましょう。
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