学習っていうのは孤独なものです。
先取りブーストをやっている家庭だって、
どんぐり学習をやっている家庭だって、
家で子供と学習していて、
ふと、これでいいのかなと思う気持ちは同じでしょう。
なにもしていない家庭だって、子供を目の前にして
これでいいのかな? って思うことはあると思います。
年に二回くらいなら、学年相当の学校と関係ないテストを受けるのが
前後の対応を間違えなければ、とくに問題があると思いません。
子供が嫌がるようなら、もちろんやめますが、テストを嫌がる時点で
すでにもう学習としては、問題がある領域ですけどね。
テストも正直言って、低学年のテストはどれも同じだと思います。
難易度がもっと高くて、平均点が50点なんてテストが本当はいいんですが
大手塾が、学年で一万人くらいのたくさんの人数を集めてやるテストで
そこまで営業的なことは、やらないでしょうからね。
大勢が受けていることにも、なにか価値があるかといわれると、
別に価値はないんですが、お祭りみたいなものじゃないですかね。
そんなにたくさんテストを受けるつもりはないので、
少ない人数のテストをうけても、楽しめないですからね。
いずれにせよ、
テストを嫌がらない、テストを自分の力を最大限発揮できる
アスレチックのような場と子供がとらえられることは大事です。
勉強とテストは嫌いにすると、どんどん嫌いとできないの
負のスパイラルが発生しますから。
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