本当に先人の努力には感謝です。
『よみがえる子どもの輝く笑顔』の天野秀昭さんとかですね。
このような場所が残っているだけで、
どれほど子供たちが助かっているか、
もっともっと僕たちもいろいろな形でプレーパークを支えていかなくちゃと
思います。もの、お金面での支援ももちろんですし、公園の枝を切ったり
ごみを整理したり、いろいろな労力提供も積極的にやっていきたいです。
それにしても子供たちが親の干渉からのがれて自由に遊べる場所が、
あまりに少なくなりすぎました。
近所に空き地はありません。
近所の公園は、なにもないですが、
禁止事項だけはたくさんあります。
子供は塾で集まって遊んでいます。
子供が遊びといえば、電子ゲームしかおもいつきません。
こんな環境の中で、プレーパークだけが都会のほとんど唯一の
子供が自然の中で自由に遊べる場所じゃないでしょうか?
イベントで遊びに行っても、イベントです。
毎日、友達と外遊びできる場所こそが必要なんですよ。
子供が楽しそうに友達同士で遊んで、
歓声をきゃっきゃっとあげて
時には笑顔で、時にはなきべそで
走り回って、よじのぼって、転げ落ちて
そんなシーンが日常的に見られなくなる現実が
あるなんて考えただけでもぞっとします。
低学年で学習は、睡眠と外遊びがきちんと確保できた後の
話だと、心の底から思っています。
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