小さいころには、子供には絶対海外生活はさせません。
言語に致命的な悪影響が出るからです。
行った場所の言語は、もし日本に帰ってきたら1年もたてば
きれいさっぱり忘れます。
その一方で、日本語への影響はかなり長く残ります。
本人の努力もありますが、小学生では顕著にみられます。
日常会話とかそういったレベルでは気づきませんよ。
ただ、国語の難しい読解問題をさせればすぐにわかります。
日本語と体験の結びつきが圧倒的に足りないんですから、当たり前ですね。
他の言語とその体験を結び付けちゃったんですから。
わざわざ日本にいて、言語に致命的な悪影響を及ぼす可能性のあることを
子供にやらせている親については、なにもいいたくありません。
ただ、子供がかわいそうすぎるからやめてほしいと思います。
毎日使う言葉を、軽く見すぎています。
読解力がないと、あらゆる科目で不利に働くんですよ。
子供が幼少期、最低でも小学校低学年までは、海外で生活することは
ありません。なぜなら、子供の言語に致命的な悪影響を及ぼすからです。
どうしてこんな簡単なことがわからないんですかね。
会社や組織からの命令よりも大事なことが、世の中にはあるんですよ。
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