どんぐりKは、他の子と特に変わったところがあるとは思いませんが
めんどくさいという言葉は使いません。
親もめんどくさいということは言いません。
言葉自体を、日常生活から絶対に口に出しません。
めんどくさいなんて言い出すと、何もできないんですよ。
なぜ人生を生きるのは、めんどくさくないんですか?
めんどくさいという言葉を完全に封印してみましょう。
もちろん自分のやりたいことをやればいいんですけど、
何をやるにしてもめんどくさいなんてつまらない言葉を
封印して、その一つ一つを丁寧に、ゆっくり、じっくり
やってごらんなさい。
神は細部に宿るし、めんどくさがらずにやった一つ一つの
行動があなたの心の中に残っていくんですよ。
子供に人生で一番見せちゃいけない姿は、めんどくさがる親の姿です。
めんどくさいと思う気持ちが工夫を生むなんて、
偉そうに言っている人までいますけど、
別にめんどくさいなんて思わなくても
工夫をするのは、当たり前のことです。
もっと別の楽しい方法がないかな、と工夫をするんですよ。
めんどくさいから別の方法がないかな、と考えるのとは雲泥の差があります。
人生をめんどくさいと思って生きるほど、残念なことはありません。
子供を育てている間でいいから、めんどくさいという言葉を封印しなさい。
そんな後ろ姿を子供に見せるのは、残念過ぎます。
よければランキングをクリックください。
にほんブログ村 小学校低学年の子(1、2、3年生)
0 件のコメント:
コメントを投稿