天才児は定義から言って、誰にも理解されません。
だってそうでしょう?
天才児なんですから。
しかもほとんど親の育児の成果じゃないことも明らかです。
持って生まれたものなんですよ。
もし持って生まれたものが子供にあっても、
小学生時代にそれを伸ばしたいとは思わないでしょうね。
その後のむしろ孤独でかわいそうな運命を思えば、
天才児だったら、小学生時代くらいはその能力を封印して
ふつうに友達と遊ばせてあげたいと思います。
そこまでしても自然に能力が発揮されて、周りから浮くのが
天才児ですよ。本人の話していることはほとんど前提が違うため
他の人には通用しないんですから。
少ない努力で中・高校レベルの学習は終えられるでしょうけど、
それ以上の才能が本当にあって、何かができるのかは
結局ふたをあけてみないとわかりません。
世の中のほとんどの仕事は、他人との協同作業ですからね。
誰からも理解されない天才児を育てたいなんて本気で
思っているんですかね?
ちょっと頭のいい子を育てて、育てた親がまわりから
ちやほやされたいの間違いなんでしょうね、きっと。
天才児を育てたいなんて、全く思いません。
そんな心配をしなくても、どんぐりKは全くそんな子供じゃない
ですけどね。友達と楽しそうにのんきにただはしりまわって、
鬼ごっこをして、汗だくになっている小学生が最高です。
よければランキングをクリックください。
にほんブログ村 小学校低学年の子(1、2、3年生)
0 件のコメント:
コメントを投稿