どんぐりに絵の巧拙は、全く関係ありません

そりゃどんぐりKのどんぐりの絵は、

親から見ても、お世辞にもうまいとはいえませんが、

どんぐり問題には、まったく絵の巧拙は関係ありません。


楽しく書けることと、抽象化のレベルが進む方がいいので

あまりに写実的なのは、かえってよくないくらいです。

下手な絵を楽しく書けるのが一番です。


当たり前のことですが、お絵かきの練習じゃないんですから、

親のお手本も下手な絵を楽しそうに書くんですよ。

むしろ絵にこめた解けるための工夫が必要なんです。

問題に込められた工夫を読み解きながら、です。


そしてこんな問題は、簡単に美しい絵でとけると

思っている親御さんは

いいからどんぐりの学年相当の問題を、

自分の子供にやらせてみましょう。

全く手がでませんから。

あなたの子供は、

問題の意味さえ把握できませんよ。

もちろんどんぐりの子たちは、ノーヒントで

どんぐりKにいたっては、一度しか問題は読みません。


どんぐりで全統小、一位もいますし、有名中学合格の実績も

そりゃありますよ。こんな問題が解ける子たちですから。


知らないっていうのは、本当に怖いものですね。

クレクレ君の対応にも少し飽きてきたので、

少しは自分で調べてみたらどうでしょう？


あるいは自分で少しはなにか有意義な情報を出したうえで、

相手にも求めるのが礼儀なんですよ。

とにかく礼儀がなっていないうえに無知だなんて、

救いようがありません。



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