勉強をはじめて、最初の一年の成果が大事なんですよ。
一年生じゃ何もわからない、じゃないんですよ。
一年もやっていれば、わかるんですよ。
その勉強法がただしければ、
一年もやっていれば、きちんと成果がでるからです。
一年もやって、成果がでなければ、何かやり方が間違っているか、
取り組んでいる勉強法が正しくないんですよ。
低学年で、塾や学習系の習い事を含めて
一日何時間も学習しているとしたら、
それは間違った学習法である可能性が高いです。
成果を何ではかってもいいと思いますが、
一つ分かりやすいのは全国で一番多くの小学生が受ける
テストですよね。
全国統一小学生テストで成果をはかるのは、ありだと思います。
もちろんこのテストにターゲットして対策学習をしている
小学生もいるでしょうが、そんな小学生は放っておいて
自分の子供が学習法による実力でどれくらいできるのか、
みてみればいいんじゃないでしょうか?
カンニング学習で、事前に類似問題をとけば、そりゃできるでしょうけど
それは類似問題を作れる人のスキルであって、子供の力はなにも
証明しませんからね。
いずれにせよ、ある学習法で一年も学習をしていて
全国統一小学生テストで、最低でも偏差値60程度の結果がでないようなら、
その学習法、あるいはやり方に疑問をもってもいいんじゃないでしょうか?
たった一年でなにがわかるなんて人は、
たった3年でなにがわかる
たった6年でなにがわかる
たった10年でなにがわかる
たった100年でなにがわかるなんて
永久の時間があっても何もわからないんですよ。
あなたにはね。
あなたはそれで全然かまいませんが、子供がかわいそうすぎます。
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