まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2018年5月24日木曜日

なぜ悪いものを悪いとはっきり書かないか?


いつか書くって予告した記事ですね。

予告からずいぶん遅くなりました。

さてセクハラ裁判でいろいろ学びましょう


ネットはまだ少しましなのかもしれませんが

テレビや雑誌、新聞といったマスコミは、

わるいものはわるい、とはっきり書けません。

なぜなら訴訟の嵐に巻き込まれるからです。


わるいものであり、悪いサービスなんだから

事実としてそう評価されるのはしょうがない

なんて企業は考えないんですよ。


効果がないものを効果があるように売りつけたり、

プラセボ効果を悪用したり、

短期的な効果を極端に強調するサービスは

最初から確信犯でビジネスモデルを組み立てています。


顧客の不満を聞いて、サービスを改善していこうなんて

これっぽっちも思ってないんですよ。
そういったものを悪いと指摘すると、

まず第一に弁護士から内容証明です。

すぐに「スラップ訴訟」ですね。

恫喝的に訴訟して、多大な賠償金をちらつかせて、批判を封じる作戦です。


批判がどこにもなければ、サービスは悪いものだとはだれも思わないですから。

むしろこんなに宣伝しているのに、悪いうわさや評判がないなんて、

素晴らしいサービスだと思うんですよ。


スラップ訴訟の成立する基準は、こんなところでしょうか。

WiKipediaから引用しておきます。

  • 提訴や告発など、政府・自治体などが権力を発動するよう働きかけること
  • 巨大企業・政府・地方公共団体が原告になり、個人や民間団体を被告として提訴されること
  • 公共の利益や社会的意義にかかわる重要な問題を争点としていること

ユニクロみたいに、批判された本に対して、訴訟を起こして、

逆に全部事実と認定されて、赤っ恥をかく企業も後を絶ちませんが、

ほとんどはマスコミなどのもともと企業広告で成り立っている人たちと

あとはブログなどの個人の記事なんて、下手したら全部自主規制しますから、

スラップ訴訟は、十分にその効果をあげています。


見分け方は、実は簡単です。

批判が一件もない企業やサービスの内容は、最低だと思えばいいんですよ。

アマゾンで悪い評価が一件もない商品は、最高の商品じゃなくて

最低の商品である可能性の方が高いです。

スラップ訴訟で、最低の評価は封じ込められているからです。


他にも教育関係でスラップ訴訟を

生業としているところはたくさんあります。


将来の夢として、ビジネスでも引退したら、全部の財産を

奥さんと子供に譲渡して、離婚をして、とことん教育関係の悪いサービスを

追及して、サービス名とその悪いサービスを明確にブログに書いて、

スラップ訴訟を起こす企業にしっかり起こしてもらって

そのすべてをリアルタイムに記録して、

世間の注目を集めて、敗訴しても何も財産がないので支払えないを

果てしなく死ぬまで繰り返すっていうのがあります。

お金がない人からは、何も取れないんですよ。


その教育サービスはなくなったほうが、確実に世の中のためになるんですから、

とことんその害をブログで訴えて、

訴訟する相手には訴訟でもなんでもしてもらって、

世間に、本当のところを判定してもらいましょう。


法律の勉強やスラップ訴訟をさけながら悪いサービスを明確にするには

具体的にどういう表現でどこまでブログにかけばいいかを、

捨て石になってみなさんに提供しますよ。

スラップ訴訟についての世間の理解が深まるだけでも、そうする価値があります。


元2chなんですかね、の西村君はもっと大人なので、

エロサイトとうまく組んで、お金の出入り具合を複雑にすることで、

優雅だけど後ろめたいビジネスモデルをうまく作ってます。

訴訟にいくら負けても払うお金がない形をとっているんですね。


ただ「裸の王様は裸」ということを率直に言える掲示板サービスを、

世の中に提供した功罪はだれもがみとめるところです。


それはそれとして、悪い評判をいっさい耳にしない企業やサービスは

スラップ訴訟によって、その評判を維持している可能性も

ゼロとは言えなくないし、

もちろん本当に全員が100%満足するサービスで、

悪い評判が本当にゼロであることもないとはいえません。


ほら、現時点ではこのブログも訴訟に備えて、あいまいな文章にして

おくに、こしたことはないかもしれませんから。




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