〈2MX60〉
恐竜の卵チョコレートが100円で売ってあります。
ガメラ君はこのチョコを3個買いたいのですが、120円しか持っていません。
ガメラ君のお小遣いが、1日30円だとすると、後何日我慢すれば買えるでしょう
同じ問題を選んで解いていい?と聞かれたのでもちろんと答えました。
どんぐりには意識的に同じ問題が入っています。学年またぎもありますし、
同じ学年にもあるみたいですね。よく探してきましたね。
同じ問題をどう工夫して別解でいけるのか、以前の絵より工夫できるかが
パターン学習と大きく違う点です。
パターン学習は答えのパターンを覚えちゃうわけですから。
まずは前回よりずっと大きい恐竜が余裕をあらわしていますね。
絵の大きさは子供の余裕の表れで、小さい絵でいいことは何一つないです。
卵の光沢なんかは共通ですね。
右側の絵で、300円を30円を10個に分けた絵で、
120円の部分も30円の4個分で示していて、
以前より整理された一目で見て答えがわかる図になっていますね。
3MX10 7歳2か月 さらっと割り算も解きますね
こういう進化がさらっとみえるところが、どんぐりのすごいところです。
普通の子が、普通に進化していく学習方法です。
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