学習には答えがない。
それぞれの子供にはそれぞれのやり方があって、
それぞれの家庭が自分の家庭にあった方法でやればいい。
こんな耳障りのいい言葉を得意げに言う親に限って、
低学年から自分の子供を塾に叩き込むような親ですからね。
もちろん学習には優劣のある方法があります。
なんにでも優劣はつくんですよ。
つかないふりをしててもしょうがないです。
子供に合わせてやることはもちろん大事ですが、
基本的な方針を変えるんじゃなくて
子供の様子をみて微調整をするくらいの変更です。
子供に合わない方法は、もちろんできないでしょうしね。
ただ何もせずに子供の学習を放置すれば、相応の報いがくるだけです。
少なくとも、成果の上がっている方法をチェックくらいしましょう。
一年くらいのスパンで成果のあがらない方法をいくら続けても、
無駄なんですから。
よりよい学習のやり方を、親は追い求めるべきです。
目の前でこんなに成果が出ている子供がいるのに
その成果の出ている方法を検討しない、その気持ちがわかりません。
別に子供に最善の教育を授けたいと思ってないんでしょうね。
まずは試してみるだけでいいんですから。
子供の学習診断でもやってみてはどうですか?
どんぐりの学習診断について
その結果をふまえて、よく考えてみればいいんですよ。
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