よくある迷信ですね。
まじめにコツコツやったって、どうしようもないのが勉強です。
誰でもそんなことは知っていますよ。
まじめにコツコツやっただけで、勉強ができるようになるなら苦労はしません。
第一、まじめにコツコツやって、成果が出たんですか?
小学校一年生の全小統の偏差値が70オーバーになったんですか?
なりゃしないんですよ。
真面目もコツコツも単なる印象論なんですから、
やることさえちゃんとやっているかどうかです。
どんぐりKの一日の平均勉強時間は一年生で10分、
二年生で20分ですが、べつにふまじめにやっているとは
思いませんが、コツコツやっているというにはあまりに
短い時間でしょうね。
何の問題もありません。
成果がちゃんと出てるじゃないですか?
短時間で、成果が出る方がいいに決まっています。
毎日何時間も学習して、
真面目にコツコツやってきた子供の、
1年生の時の全小統の偏差値はいくつなんですか?
そろそろなにをやらなきゃいけないのか、真剣に考えたらどうでしょう?
まじめにコツコツなんて、できない子の定番の言い訳ですよ。
学習時間が決まっていて、それを超えたら、子供からクレームですって?
なんだ、子供は学習時間が終わるまでゆっくり考えているふりをすれば
いいだけじゃないですか? あるいは適当な式でも書いておいて
しびれを切らして親がヒントをくれるまで待っているだけですかね。
テスト会場に、親がついていってヒントは上げられませんよ。
そろそろいい加減に、本当の学習をはじめませんか?
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