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向日葵組は、赤青黄の3つの班にわかれていて、皆で33人います
赤は青より6人多くて、青は黄より3人少ないです。今、班毎に1列に並んでもらいました。では班毎に前から8番目と後ろから6番目の間の数をだして、その数を足すと幾つになるでしょう。
3つの班の人数を求めるのも、
前からと後ろからの人数を求めるのも
すべて絵を見ればうまくいっているのがわかります。
問題を前から「7」番目と勘違いしていることだけを除けばですね。
それも最初の問題を読んだときは、8番目で絵を書いているんですが、
途中から7番目と、すっかり誤認したんですね。
答えもそのままなので、勘違いをしたことがよくわかります。
ノシシもがっかりだけで切り上げますが、
本人がどうして間違えたのか、気づくときもいつか来るんでしょう。
本人が気づかないと、永久に間違いに気づくことができなくなりますから
親が得意げに問題文を聞き間違えているよなんてことは
言わないに限ります。
わからん帳に問題がたまっていくのは、あなたが思っているような
悪いことじゃなくて、むしろ歓迎すべきことなんですよ。
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