悪い成績でも、ブログにのせますか
そして、たとえテストがよくできても
自分の子供には何も言わないんですから、
悪かった時に何かを言うはずがありません。
別に低学年の模試なんて、高学年だって同じですけど
そんなに重視するものじゃなく、たんたんと受ければいいんですよ。
ちなみにどんぐりKは、自分の昨年の11月のテストについて、
たぶんすっかり忘れているでしょうね。
そもそも親もほとんど何も本人には言わないんですから。
もちろん本人も結果をみますが、親が何も言わないんですから
子供もふーん、て感じです。
今週末にテストがあることすら、すっかり忘れているでしょう。
低学年で、子供をテスト嫌いにするとやっかいです。
テストなんて子供にとっては、
親さえ結果にとやかくいわなきゃ、何でもないことなんですよ。
できなかった問題を、黙ってわからん帳にいれるだけで十分です。
ただなぜできなかったかは、親がきちんと分析して、
いままでのふだんの生活や学習を見直す必要はあるかもしれません。
満点だった模試なんて、何の意味もありません。
テストが簡単すぎて、子供の本来の力の限界までだせてないんですから。
むしろぼろぼろだったテストの方が、
子供の力がどこまであるのかはっきり
わかりますね。いずれにせよ、テストではなく、
普段の学習で子供の力を把握する親の力こそが必要ですけどね。
範囲のないテストの賞味期限は、永遠です。
そこまでの学習方法こそが、問われているからです。
悪い点数で反省がなければ、永遠にそのままの成績レンジにとどまるので、
しっかり反省して次につなげる必要があります、もちろん親がです。
小学生の子供に、そんな高度なことはできません。
だから中学受験は、親の受験になるんです。
ブログでは悪かったテストは、むしろ良かったテストより
結果を躊躇なく出せますよ。
だって、身バレの恐れがないじゃないですか?
テストの点数が悪くても、残念ながら
そんなことにどうこう思ったりはしないんですよ。
よかったら舞い上がって、悪かったら落ち込むなんてことは
残念ながらありえません、もう子供じゃないんですから。
自分を基準に、物事を考えすぎです。
ただ冷静に、内容を分析するだけです。
むしろいままで、最終問題以外でほとんど間違えないんですから、
分析のしようもなくて、残念だったくらいです。
そもそもテストで問題用紙に今まで一度も
なにも書き込んでないんですから、あきれたものです。
どんぐり問題なら、書かないと絶対に解けないけど、ですって。
そもそも、全小統の結果なんかよりずっと重要などんぐり問題の
取組結果を毎回出しているんですから。
テストの結果なんて、どんぐり問題のクロッキー帳にくらべたら、
本当になんでもないものです。
テストの結果が悪かったら、個別メール相談の依頼に差しさわりがあるから
そんなことは公表しないに決まっていると思った方は、残念でした。
むしろ悪い方が、これ以上の相談数が急増すると
もう少し僕が相談に慣れていかないと
従来からの相談している方にも迷惑がかかってしまうかもしれないので
いい成績だったら、むしろ隠すインセンティブさえあるくらいです。
値上げを予告したら、成績動向を類推してください。
どんぐりKにはテストのあと結果をきいたりしませんが、
たぶんいろいろ話してくれるでしょうから。
テストの後、親からどうだったなんて決して聞きませんし
やり直しなんて論外ですよ。
事前対策も一切しません。
事前対策の効果を測定してどうしようっていうんですか?
そしてもちろん事後対策は、結果が返ってきてから
できてなかった問題をわからん帳にいれるだけです。
低学年でテストにまつわる余計なことをいろいろ親がやって
子供をテスト嫌いにするとやっかいです。
嫌いなもので、いい成績をとれることはありえませんから。
よければランキングをクリックください。
にほんブログ村 小学校低学年の子(1、2、3年生)
0 件のコメント:
コメントを投稿