子供にあった問題をやっていくのがいい

低学年から、あまりに難しい問題をやって

子供がとけなくて自信をなくすのはかわいそう。


そんなことをいって、子供が簡単にできるいわゆる計算問題や

それに毛がはえたような問題しか与えない親がいます。


その子供が、かわいそうですよ。

高学年になってはじめて、今度は読解力と思考力をフルに試される

問題に取り組まないといけないんですから。


低学年からきちんとやり方を教えて、手が止まらないようにして

読解力と思考力を育成できる問題をやった方がいいに決まっています。

解けないから嫌気がさすって、ことじゃないんですね。


子供が解けたか、解けないかを気にするのは親が気にしているからです。

大事なのは、どう考えるのか、どれだけ考えるのか、どうやって

それを楽しむのか、なんですから。


年長から取り組める、手が止まらない読解力と思考力を育成できる方法が

あるんですから、やらない手はありません。


このブログで、最初からのその道のりをずっと紹介しています。

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