学校は、必ず行くべきところじゃありません

学校は、何が何でも行かなければ

いけないようなところじゃないですよ。

神戸新聞NEXT｜総合｜神戸・中３自殺　「事務処理が煩雑になる」市教委が聴取メモ隠蔽を指示

２０１６年１０月に起きた神戸市垂水区の市立中学３年の女子生徒＝当時（１４）＝の自殺を巡り、直後に仲の良かった生徒から聞き取ったメモが残っていたのに学校側が遺族に「存在しない」と伝えていた問題で、市教育委員会は３日、市教委の首席指導主事が当時の校長に隠蔽を指示したとする調査結果を公表した。指示の理由については、メモの存在を明かすことで「市教委の事務負担が増えることなどを懸念したとみられる」と説明した。

しかも主席指導主事が指示して、校長が従っているこの事案が

組織的じゃないんですからね。2人しか知らなかったから組織的じゃないって、

2人だけでこんなことができちゃう組織に問題があるとは考えないんですよ。

組織そのものが、根本から狂っているとしか思えません。

だれのなんのための組織なんですか？　学校は？

結局学校は、先生が自分の生活と事務処理のために運営している組織なんですよ。

子供の生き死にがかかっている事にでさえ、事務処理が煩雑になるかどうかを

考えているようなところです。

後からどうなるかを、校長レベルになっても、考えることすら

できるないような集団なんですよ。


中学校でさえ、こうなんですから。

そんなところへ親が子供を熱心に通わせて、なにになるんですか？

勉強や学習なんて、そもそも学校でできるようなものじゃありません。

宿題を一年も親がよくみていれば、誰でもわかることです。



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