成績がいいと後付けで解釈し始める人たち

後付け解釈はいつでも楽なんですよ

もう結果がでているわけですから、結果を説明できるように

適当に理屈をちりばめるだけでいいんですから。


後付け解釈でやらなかったことの重要性が語られることは

まずありません。後付けではわからないですからね。


全小統の成績が出る前に、あえてこの記事を書いておきます。


なぜなら結果が出ると後付けでいろいろ言い出す人が現れるからです。

たとえばいい結果がでたとするとしましょう。

いい結果ってどれくらいなんだ、って話ももちろんありますけどね。

・やっぱりどんぐり問題の解いている内容をみると、当たり前だ

・計算や漢字なんかを、いくらやってもしょうがないんだ

・読んでる本のレベルがそもそも違うから、読解力って大事なんだ

・確かに宿題には、意味がないよなぁ

・外遊びって、本当に大事なんだ


こんなことを、得意げに言い出す人が現れるんですよ。


テストの結果はなんの関係もないです。

今このときにもう差がついていて、差が広がっているんです。


どんぐり問題のできぐあいをみていてもどんぐりKがそれほど読解力、

思考力に優れているわけじゃないです。どんぐり基準で言えば

学年相当よりちょっと上くらいでしょうね。


なによりどんぐりKとは関係なく

自分の子供が学年相当や一学年下のどんぐり問題ができない家庭は、

このままいったらどうなるのか、本当によく考えたほうがいいですよ。



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