まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2018年6月15日金曜日

傷ついたキジバト、痩せたヤギ


子供は弱い者の味方です。

子供は自分が弱いので、弱いものに本能的に自分を重ねて

世話をする傾向があります。

とくに動物の世話をするときに、それはあらわれますね。


しばらく前ですがGWで出かけている間に、庭といえるような場所に

片足を傷ついたキジバトがよく来ました。

つがいのキジバトが常に一匹で、です。

最初はパンくずなどのえさをあげましたが、一向に食べようとしません。

ご飯粒などいろいろなものを手当たり次第あげましたが、

最後にナッツ類を細かく砕いて、ようやく食べてくれました。


父親のお酒のつまみにわざわざお手製で燻製したナッツは

大半がキジバトのお腹におさまるようなことになりましたが、

親としても子供が一日いろんなことをしながらですが

ふとしたタイミングで、傷ついたキジバトを気遣っていたのは

うれしい光景です。



そして何匹かのヤギに、餌をやる時間がありました。

ヤギは結構獰猛で、餌を争ってオス同士なら角で激しくぶつかります。

当然弱いオスは餌にありつけなくて、体も小さいままで

いよいよ餌にありつけなくてのダウンスパイラル。


どんぐりKは、これまた弱いオスを選んで餌をあげていました。

ただあげても強いオスに横取りされてしまうので、

まずは強いオスのところにたくさん餌をあげて、そのすきに

弱いオスにも餌を、といった具合です。

なかなか動物と直接ふれあう機会もすくないので、

このGWはいい機会でした。

カブトムシの幼虫もたくさん木の根元から掘り起こして

連れてきましたしね。


子供には積極的に、動物や昆虫と触れ合う機会を

作っていってあげたいですね。


そしてGWの話を書いている場合じゃなくて

あっという間に夏休みですが。



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