〈3MX52〉
ムーリー君とローリー君は、運動会で御褒美競争に出ました。 この競争 では10m進む毎に鉛筆を1本貰えます。 今、ムーリー君と丁度400m進んで、ローリー君 は428m進んでいます。 では、2人が持っている鉛筆の数はどちらが何本少ないでしょう。
お得意の金色の色鉛筆で取り掛かりました。
ムーリー君、ローリー君を楽しそうに書いた後に問題に取り組み始めました。
10mで1本なので、100mで10本、200mで20本といった比例の関係が
よくわかっています。
400mの40本をあっさり求めますが、ここからが小学校二年生で
ほほえましいですね。
8mをあっさり丸めて420mとしたところまではいい流れですが、
そこで420mを60本として、答えをすぐさま20本にしています。
ただ、なにかが引っかかるようです。この何かが引っかかって、「仮」の答えに
しているあたりは、二年生らしくないところでしょうね。
60本じゃ600mになっちゃうやと気づいて、42本に修正して、
2本の差の答えを確信して、答えました。
最近の合言葉は、正解は「レオン君もうっぴー」になりました。
「も」が味わい深いですね。
新しい不正解の合言葉も、そのうち紹介できると思います。
こちらはちょっと変わっています。レオン君つながりですけどね。
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