考えないことですね。
まさしく考えない習慣をつけるための学習方法の代表格はなんでしょうね。
こんなものを学習をはじめる低学年から取り組んでいたら、
学習で考えなくなるのは当たり前です。
こんなに大勢が取り組んでいる学習法で、その猛者は、
なぜ全国統一小学生テストで上位を席捲しないんですか?
最終問題を考えられなくて、できないからでしょう。
難関中学の問題は考える問題しかないので、その学習法じゃどうにも
できないからですね。
自分の子供を考えない子に育てたいなら、その学習法をさせましょう。
どうしてわざわざその学習法で考えない子に育てたうえで、
今度は「考えろ、考えろ」なんて言うんですか?
自分の子供に、限られた低学年の短い学習時間で
なぜそんな嫌がらせをわざわざするのか全く分かりません。
低学年の学習をはじめる最初から、
考える方法を教えたほうがずっといいです。
その方法もすでに確立して、大勢の子供が実践しているんですから。
ここにも一人実践して、全国統一小学生テストで上位の成績を
おさめていますよ。まずはどんぐり問題のひとつでもみて、子供に
解かせてみればいいんです。
悪いことは言わないから、学習を始めるタイミングでの
その学習法だけはおよしなさい。
低学年で偏差値40の子を、たかだか65くらいにするカンフル剤です。
カンフル剤を打ち続けても、どこにもいけません。
65もあればいいじゃないと思うのは、早計です。
高学年でそのカンフル剤は、すっかり切れてしまいます。
できあがるのは、考えることがまったくできないパターン暗記の
できの悪いコンピュータです。予言できますが、この方法で行くと
地獄の中学入試が待っていますよ。
睡眠を削って、どれだけ学習しても足りません。
そんな子は、たくさん見てきたんですから。
コンピュータに情報を入力しているんじゃないんです。
子供を育てているんですよ。
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