どんぐりで学習を続けて行ってこの先、
つまづくこともあるでしょう。
でもたぶんそのときに、安易に糸山先生に
相談しようとは思いません。
そりゃそうですね。
子供にヒントや解説はなしっていっておいて、
なんでお手本になる親が
すぐに聞きに走るんですか?
自分でじっくり、ゆっくり、ていねいに考えるんでしょうね。
おいしい紅茶でもいれながら、ゆっくり考えればいいんですよ。
もちろん子供の話ですから時限性があって、
根本的に間違っているなら早急な修正が必要ですが、
どんぐりKの場合、現時点で、それほど根本的な
問題があるとは思っていません。
あったら、巡回している糸山先生がヒントくらいはくれるでしょうと
楽観的に考えています。低学年でなにをどう急ぐこともないですしね。
ゆっくり考えたうえで、自分の中である程度結論が出たら、
どんぐりKと、これまたゆっくり話し合いを始めるでしょうね。
どんぐりKとの話は、とても面白いので、話をすること自体も
楽しい経験です。
問題が解決することも、続きになることもあるでしょう。
でも人生の問題って、すべてそういうことなんだと思います。
あなたがどれだけ楽しく問題に取り組めるか、がすべてです。
誰かに答えを聞いて、問題を解いた気になっていても
しょうがないんですよ。どれだけ楽しんで問題に取り組めたのか?
ふりかえってみれば、ほとんどの問題はどうでもいいことばかりです。
ただその時、その時に楽しみながらその問題を解こうとして、
一生懸命生きた時間の積み重ねが、あなたの人生なんですよ。
他人の人生ではなく、自分の人生を生きましょう。
子供に子供の人生を自分で生きられるように、手助けをしましょう。
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